ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


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消してしまいました。

せっかくいただいたコメントを、誤って削除してしまいました。
ごめんなさい。
つらいときに心の支えとなったメッセージも消えてしまい、残念です。
またおいおい書いていくので、またコメントくださいね。
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# by lamusique | 2011-09-11 03:59 | 本日のまりも

フランス

朝、ぼんやりとかすむ欧風調のフレームを認識してようやく、ああフランスにきたんだと実感する。

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# by lamusique | 2011-04-18 05:55 | 本日のまりも

とりとめなく、雑記。

福島の農家が自殺したそうだ。
有機栽培の野菜を作るために30年という月日を費やし、土を耕し、大地を丁寧に育てあげ、おいしく安全な野菜作りに精魂こめた生粋の農業人だという。震災後も見事に実った春キャベツを出荷すると意欲を見せていたが、放射線汚染の可能性を鑑みた出荷禁止の令をうけ、その翌日に命を絶った。

一度汚染された土地は、すぐには元に戻らないかもしれない。故人の思いを理解できるなどとおこがましいことは言えないが、大地を育てる大変さをしっていたからこその決断だったのではないかと考えると、ただ、胸が痛む。



日本は豊富な水源と豊かな土に恵まれている。日本人は長くその恩恵を受けて、実り豊かな作物の上に生計をなしてきた。自然の脅威、素晴らしさを理解しているからこそ、日本人は粘り強く、ひたむきな努力をいとわない。真剣に向き合えば必ず実りの時は来るものだと、自身の経験から信じてきっているからだ。

私たちは元来の努力気質に加え、月や花を愛でる愛情細やかな精神性をもって戦後の50年を必死で生き抜き、世界一の先進国とまで謳われるようになったが、本来は土とともに生き、「ものづくり」に生きる素朴な民だと言えるだろう。諸外国のように世紀を超えて隣国との戦にあけくれた海千山千の狩人とは赴きが違う。それを日本人は理解すべきだ。私たちは私たちでしかないし、それが私たちの一番の長所でもある。



国家(リーダー)として今、職人気質の国民(チーム)に示すべきは、今後の長期的なものづくりの展望だ。短期的なごまかしをやったところで納得するような国民じゃない。おとなしくしていても、心には炎のような情熱がある、納得できる方向性さえ示してやれば勝手に近所の人と手に手をとり、馬車馬のように働き出す心強いチームである。

たとえ全てが消えてしまっても、優れた人さえいればモノは何度でも構築できる。働く場所を失った農家や漁師、部品工場の技術者などには長年の腕があるのだから、行政は率先して彼らが安心して働ける場を提供することは必至となる。全国の各市町村を網羅する協力インフラシステムがないことは決定の遅延を招くだろうから、行政はスムーズに横連携のとれる土台作りを早急にすませ、彼らの士気がポシャる前にあらゆる技を守る準備があることを示しすことが大切だ。



日本はものづくりにおいて、教育において必ず一番でなくてはいけない、と私は信じている。
「2番じゃだめなんですか」とのたまう幸せな人も存在するようだが、災害でボロボロになっても「それでも日本の製品でなくては」とお客さんに言ってもらえる最高の商品品質・サービスを愚直に提供し続けることが、ひいては日本の経済を潤沢にし、国民を豊かな生活へと導くからだ。

東北には多くの自動車部品工場が点在するが、今後、日本の部品サプライヤーから中国やインド資本のサプライヤーへと切り替える動きも出てくるだろう。ただでさえ業界全体がOEMによるグローバル化、商品価格の安価化へとシフトする中、震災に見舞われ再開のめどがたたない日本のちょっと高価な部品サプライヤーを切り捨てることは無理のない流れといえる。それでも、「日本のあの部品じゃないとダメなんだ」と言ってさえもらえさえすれば、この流れは阻止できる。今こそ、一番でなくてはいけないんだ。

いずれの産業にせよ、官民一体となったサポート体制は必死だが、政府には、ここはなんとしてでも日本の産業を守るために一肌も二肌も脱いでもらいたいと心から願う。
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# by lamusique | 2011-04-06 03:41 | 本日のまりも

調べ、祈り。

緊迫する原発の進捗報道ののち、ラジヲから流れてきたのは馴染みのあるクラシック・ピアノ曲。特段良いと思ったことのない曲だけど、音のまにまに揺れる弦の響きと、柔らかな旋律にしばらく聞き入った。

音楽ってのは小粋で美しいものだなあ。
人は楽器なんてものを作り出し、音をつむいでこんなにも素敵な調べへと昇華させてきたんだ。

何もかもを一瞬で吹き飛ばしそうな"畏怖"にさらされている今、もっとも根源的で大切な何かがホロホロと、ようやく頭をよぎりはじめている。

ああ、神様、どうか私たちをお守りください。
被災地の最前線で働くあの人たちをお守りください。
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# by lamusique | 2011-03-15 02:02 | 生きる

がんばれ、日本!

地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやき
http://prayforjapan.jp/tweet.html

「物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に広い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。@kiritansu」

国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力でにほんを援助する。@akitosk」

「韓国人の友達からさっききたメール。”世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる・・・小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。”ちなみに僕いま泣いている。@copedby」



悲しい映像、逼迫した状況に文字通り胸が痛む。
それでもやっぱり、日本は本当にすごい国だと思う。顔をあげて、前を向いて、乗り切ろう。私たちは強い。
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# by lamusique | 2011-03-14 20:53 | 生きる

秋なんだ

パンケーキが焼けそうなほどに地面を焦がした灼熱の太陽も、沿うように降りそそぐ初秋の雨になだめられて少しずつほてりを冷ましてく。秋なんだ。



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先日、草間弥生の水玉かぼちゃを目前に鑑賞した。
何ときーんもちの悪いタマタマ柄だ!と長らく敬遠していたアート作品の一つだったが、実物は思い描いていたよりも愛らしかった。

こんな風に理性ぶっとぶような本能丸出しの作品を生きている間に世に送り出していけたら気持ちがいいだろうな。

「このかぼちゃエロィわ」と興奮するK氏の寸評には賛同しかねるものの、本能ど真ん中の作品だとしたら、男心くすぐられても何らおかしくないかもしれんと一方では思ったり。実際のところ草間女史の本能と理性の狭間など分かりえないのだけれど。



離島でのアート三昧の週末の後、部屋に転がる10円玉3枚にあからさまな生活感を見出してなんとなく指で弾き飛ばしてみた。本当はそんなだらしなさの一つ一つだって生きてる証なのだけど、セクシーな本能とは程遠い茶けた丸形がちょっと小癪な存在に思えたっていうそんなところ。
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# by lamusique | 2010-10-17 20:50 | 本日のまりも

HONNOU

夕べ、あの人の細くて綺麗な指を思い出したよ。夢に出てきた瞬間にまるで別人になっていて、どうしてそんな姿になってしまったのかと夢の中でも不可思議に思っていた。終わったのに、終わらない。永遠に続きそうな秋の空気に眩暈がしそうだ。



君はいつも、先のことを心配して今を存分に楽しまないのは、「酔いしれない」のはもったいないことだというけれど、それはとても怖いことなんだ。中庸の感情で生きていれば、いつか、あるいは次に失うときにはもっと冷静でいられるのじゃないかとバリアをはってるから。

人は1か0で生きている。一寸先は闇なんだ。私のやまないツンデレ態度に君がいつか嫌気がさすときがきたとしたら、その時には私のこころの傷をちょっとだけ話せるかもしれない。もうそのときにはきっと、すべてが手遅れなのだろうけど。
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# by lamusique | 2010-10-17 20:50 | 生きる

お盆

初盆のお墓参り。

聞きなれない名前の新幹線をホームで待つ時間は、少しせんない。年を経てようやく、厳かな祈りの儀式がやはり尊いということを理解する。故人が穏やかなお盆を過ごしてくれているといいのだけど。



今年は、普段は忙しさにかまけて時々しか訪れることのなかった祖父母のお墓にも心をこめて参った。生きていることはもはや奇蹟に近い。自分がここに在ること、日々たくさんの人に支えてもらっていること、そんなこともきっとご先祖様の生から回りまわってきたものではないかと思うようになった。

五山の送り火で今年の夏も終わる。
2010年後半をどう過ごそうか、そんな心持で今夏最後の日曜日を過ごします。
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# by lamusique | 2010-08-15 13:27 | 本日のまりも

ふと

帰郷すると、あの公園へゆこう、あの川に足を運ぼうとおもうのだけど、実際はそんなに自由がきくわけではない。赴けば嬉しそうに迎えてくれる二つの顔も、年々老いている。私がしてあげられることはなんだろうかとふと思うときがある。
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# by lamusique | 2010-08-12 14:33

世界平和

憤怒で髪が逆立ちそうだ。



こういう時に、いつも思う。
言語は、振り絞らんばかりにこみ上げる言葉にならぬ言葉を、思いのたけを伝えるための手段であるということを。

恨んでいるわけじゃない、時にはやむをえないこともある、ただ止められぬ時の流れの中で辛い思いをしたこと、それをただ同じ人として理解してもらえたならと小さく願う人々の想いを、こともなげに踏みつけるのが「世界平和」を掲げる者のなすことだというのだろうか。

日本が真の国際国家をうたうのなら、中途半端な英語教育や国際協力論などに心酔する前に、まずは自分のルーツを見つめなおして日本の歴史を紐解き、当時を知る生き証人の語りに真剣に向き合うことが必要だろう。

日本はまた黙するのだろうか、多くの人の涙をすべて闇に包み込んで。

時にはいかなる理由があっても伝えなければならない思いが、言葉があると私は信じている。
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# by lamusique | 2010-08-07 11:58 | たわいないお話

USHI ひきこもごも

「日本は柔軟性がない、日本にはガッカリした」と、語気を強める一県知事の表情に見入る。

果たして日本は一農家をも守れない国なんだろうか。強固な意志を貫いた時代があったからこそ今の日本はある、同時に、その頑固さ故に自らの首を絞めることがあるのかもしれない。

種牛を失うことになる農家を、個人的にはとても気の毒に思う。また一方で国を管理し、守る立場にある「優れた政治家」が優先すべきは全体の統制を図ることにあるということも容易に理解できる。

いたたまれない。



最近、ファンドマンに勧められるがままに「ヘッジファンドの懲りない人たち」を購入した。これを読めば俺の仕事が少しは分かるようになると思う、というセリフつきだったが、読みきったアカツキには本当にそういう気持ちになれるのでしょうか。(←まださっぱり分からない人)

書物をザザっと斜め読みしたところ、「賢明な投資判断をするための読書」という項目がちょっと面白かった。そういえば私の周囲にいる”賢い人”たちはジャンルを問わずよく本を読んでいる。私はさっぱり読まなくなってしまったなあ。時々純文学の活字を渇望することはあっても、ビジネス啓発本や経済本は、会社を出た瞬間から目に入らなくなってしまう。

とりあえず、書物が指摘する、「知能指数低下の原因となる過剰なEmailのやり取り」はほどほどにしようと思う。正直、もう手遅れだと思うけど。なはー。

ヘッジファンドの懲りない人たち(日経ビジネス人文庫)

バートン・ビッグス / 日本経済新聞出版社


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# by lamusique | 2010-07-17 23:21 | 読書

集い、飲む。

多種多様な酒器に、一つの調和を見る。
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ああ、飲んだ。
己ら集団をDream Teamと豪語し、(でも実は異種混合のHenteko(へんてこ)Team なんじゃないかと)時に不安になりそうな気持ちを、集い、飲んで鼓舞するのが私たち。

先日は歴史ある割烹のお店で、繊細な日本料理に舌鼓をうった。
日本食を前に饒舌になるのは普段はおとなしい日本勢で、「昔の日本人は袖の下に茗荷を忍ばせて仕事に出かけたんだ、仕事場で嫌なことがあったらその場でパクついて忘れるために!(*茗荷には食べすぎると物を忘れるという言い伝えがある)」などと、ここぞとばかりに外国人を茶化さずにはいられない。

偶然にも同じ会社の同じ部署・チームに配属された私たちの毎日はこうした他愛ないやりとりの上につむがれている。頭を抱えてしまう事柄もそれなりにあるけど、物事はその瞬間から過去になるのだから、納得のいかない理不尽なことは茗荷を食べて忘れてしまえばいい、さらには集い、飲んで楽しく一日一日を過ごせばいいんだと、ほろ酔いの私たちは上機嫌に思う。
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# by lamusique | 2010-07-04 11:14 | 本日のまりも

結婚。

友人の結婚式に参列して、香辛料のつぶをかんだ時のような、そうでないような甘辛い気持ちになった。

涼やかに揺れる新緑の木々、まぶしい晴れ間に響くハープの音色、きらきらと煌くペリドット色の世界の真ん中には、たのもしい新郎とこの世の幸せのすべて享受しているかのような新婦!

初孫の手を引きながら新婦の顔をみる初老の男を見ていたら、その嬉しげで、寂しげな、それでいて晴れ晴れとした一人の「父親」の表情に、友人が生まれてから嫁ぐこの日までの人生を勝手に思って、とてつもなく泣けた。

すげえな、結婚って!!! 



おめでとう。
幸せになってね。
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# by lamusique | 2010-05-31 01:50 | 本日のまりも

ふぉんと、ふぉんと♪

福島県 花見山公園
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ただいま。
連休明けの一週間はあっという間でしたが、みなさまリラックスした金曜日をお過ごしですか?

わたくし、花金の今日は会議でシメました。
会議前には、プロジェクターに映る文字フォントの微調整に余念がないA部長と、それを見守る諸部長たち。

A部長:「お、これでフォント見やすくなったんじゃないの?」

B部長/C部長/D部長:「お。ふぉんと、ふぉんと(ほんと、ほんと)!」

全部長:「わっはっは。(一同大笑い)」



声そろってやんの・・。
和やかな駄洒落で乗り切る金曜夜の会議。
こういうのんびりした一瞬っていいよね。
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# by lamusique | 2010-05-14 21:59 | 本日のまりも

福島県; 滝桜

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福島県; 芳水の桜
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# by lamusique | 2010-05-07 20:04 | 写真