ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


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秋の赤色

庭に咲くチェリー・セージ。
赤いお花は今が満開!と得意げに説明したいところだけど、初夏頃からずーっと満開だったような気がする。笑
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秋の赤、というと「O WILD WEST WIND, thou breath of Autumn's being(・・・)」で始まるシェリーの『Ode to the west wind(西風のオード)』を思い出します。

秋の枯葉を"hectic red"と表現するくだりがあるのですが、吹きすさぶ風に舞い上がる、いわば朽ちた赤色の枯葉を「いっちゃってるくらいに燃えてる赤」と捉えた詩人の感覚が情熱的で好きだ!!と、初めて読んだ時に嬉しくなったから。

どうなのでしょう。「サルビアのように赤い唇」などとやや性的な表現をさそう赤色の一年草がある一方で、紅葉の赤色を着物でまとう芸者が熱っぽく語られた事はあったのでしょうか。秋の色づきといえばワビサビ、とある一定の固定概念に基づいてこの季節を迎えていた私ですが、シェリーの詩を読んで以来、秋に植物が見せる赤色は、彼らが放出する狂わんばかりの情熱に思えて仕方がないのです。

■以下、参考箇所■

「(・・・)Yellow, and black, and pale, and hectic red,
Pestilence-stricken multitudes : O thou,
Who chariotest to thier dark wintry bed(・・・)」

(訳:ネットより抜粋)
「(・・・)黄色に 黒に 灰色に 真っ赤な色に
染まった枯葉がおびただしく舞う 西風よ 
お前は種を吹き飛ばして地上にばらまき(・・・)」



というわけで。
本日も、庭を眺めて過ごしました。←定型文になりそう
お父さんの風呂イスが思いのほか良い塩梅だったので、テラスに出してぼんやり座ってます。近所の人に変な人やと思われてるわ。笑

そうこうしてたら東京のヘッドハンターから数本電話があって、中でもかなり興味のある案件が二つ。外出もままならないこんな状態でどうやって都内で仕事を続けよう(・ム・)、と思いつつ 面接のアポ入れちゃった。

(;´∀`)アレマー!

どうしよう、一人で東京にいける自信がないぜ。あーん、だれか丸の内口まで迎えにきてください。お礼は出町ふたばの豆大福でナー。
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by lamusique | 2009-10-21 19:26 | 写真