ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

火曜の一考。

一限目に講義。
一限の日は大概ボサボサなのに、今日に限って珍しくミニ+ヒールで
登校したら、マンホールに挟まってスエードの一部が剥げる。OHNO!



構内を闊歩する白衣姿にあこがれる。
生協で売ってるから買ってみよかなんていいつつ本を素読。

e0077648_1823717.jpg ←『美学の逆説』 谷川渥 ちくま学芸文庫

美とは何か。
「視覚と聴覚に訴える快」とソクラテス。「固定された優美である」とはレオナルド・ダ・ビンチの弁。カントは言語芸術をもっとも最上級のものとした。
不思議なことに、西洋では人間のもつ感覚のうち視覚と聴覚のみが「高級感覚」と捉えられていたようなのだが。手触りははずせんやろ!


アレッサンドロ・デルピエロに絹のような声でささやかれても
ふと手をのばした肌の感触がザラリとしたら美しさ半減(´д`)。て、なんか違う?

ここから余談。
美を語る偉大な哲学者ソクラテス(師匠)とプラトン(弟子)はできていた
プラトンは「プラトニックこそ真実の愛云々・・」とプラトニックラブを説いた人。
でも実は、「最近、ソクラテスさんが抱いてくれないよ。」
文句をたれてる本が残ってるとかなんとか。
精神愛を貫く難しさを儚んでの説法だったんでしょうか。説得力うすし・・。

当時の哲学者は皆ゲイだったというし、関係があっても不思議ではない。
師匠と弟子がくんずほぐれつ、愛と信頼関係をもって熱い討論をかわした結果
現代文明の礎となった。みたいな。

むかしがたり。
ィエィ!


[PR]
by lamusique | 2005-10-25 23:16 | 読書