音楽
2006年 04月 11日
三島由紀夫の『音楽』に音楽を感じることができなかった中学時代。
今は亡き作者の本意をくみとるなど、およそ私の能力の及ばないところなのだけど
今なら、あれが奏でる”音楽”を僅かにでも感じとることができるだろうか。
このところ、プッサンの絵にむしょうにひかれる。
絵にひかれる、というより、彼の心情に興味があるのかもしれない。
言葉を、物語を綴るように描く、一人の画家の哲学に。
今は亡き作者の本意をくみとるなど、およそ私の能力の及ばないところなのだけど
今なら、あれが奏でる”音楽”を僅かにでも感じとることができるだろうか。
このところ、プッサンの絵にむしょうにひかれる。
絵にひかれる、というより、彼の心情に興味があるのかもしれない。
言葉を、物語を綴るように描く、一人の画家の哲学に。
by lamusique
| 2006-04-11 01:22
| 読書