ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


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カテゴリ:映画( 7 )

黒猫さんの記事に背中を押され、映画『ファッションが教えてくれること』を観にいってきました。

『ファッションが教えてくれること』予告ムービー


モード界のバイブル、米VOGUE誌の名物編集長アナ・ウィンターを追ったドキュメンタリー映画で、いかなる人々によっていかにしてモード誌が、あるいはモードそのものが作りあげられていくのか、その過程を垣間見ることができます。

あなたの強みは?との問いに、「決断力」と間髪いれずに答えたウィンター女史にしびれました。米VOGUEは編集者やカメラマン、モデルの自由な芸術的感性と、アナのプロデュース能力によって成り立つ雑誌。いずれの仕事もよきパートナーを得ることが大切です。

↓こちらは誌面の一ページを構成するクリスチャン・ラクロワの衣装を用いたカット。
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編集者グレイスの感性によって素晴らしい演出がなされています。すべてのカットは編集者の腕にかかているといっても過言ではないんですね。

しかしこのラクロワ、今年の5月に破産申請し、先日裁判所によってその再建計画が承認されました。87年のデビュー時よりオートクチュールらしいオートクチュールを打ち出し、パリモードを牽引したラクロワも不況の波には打ち勝てなかった。

オートクチュールには衣服そのものとしての役割よりも、ある種文化としての価値がありますから、才能あるデザイナーのオートクチュール撤退は残念に思います。VOGUEのような高級モード誌は、これらすべてを優れた演出で魅せてくれるのだから、やっぱり夢があるよなあ。ラクロワは今後、既製品(プレタポルテ)ラインでたて直しをはかるようですね。期待しましょう。←安価なワンピースとか出たら買う(・∀・)!



ちなみに、映画は全世界で800万ドルの興行成績を収めているとのこと。最近ではヴァレンティノのデザイナー、ヴァレンティノ・ガラヴァーニのドキュメンタリー映画『Valentino the last emperor』がオスカー候補に選出されているそうですし、ファッション・ドキュメンタリーは新たな映画ジャンルとして確立しつつあるように思います。しょんぼりサラリーマンのドキュメンタリーとか話にならないことを考えると、ファッション業界はそれだけ華やかで特殊な世界なんでしょうね。このほか、シャネルやアルマーニなどもドキュメンタリーDVDを出していますが、おすすめはシャネルです(´∀`)。


こちらは『Valentino the last emperor』の予告ムービー

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by lamusique | 2009-12-05 17:24 | 映画

slumdog ミリオネア

ペニンシュラ東京の「Peter」でランチ。
都会的なレストラン。開放感のある空間で雨の午後も爽やかな気持ちで過ごすことができた。

シックな店内。
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彩り鮮やかな前菜に目も大喜び。
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帰り際、アカデミーショーを総なめにした『スラムドッグ・ミリオネア』を鑑賞する。
なるほどしっかりとしたストーリー性に美しい映像だと関心したが、ある種苦々しいと言える現実性もしくは深刻な性質を含む事実を織り交ぜた「フィクション」映画はやはり苦手だと感じた。この一方で、物語を構成する要素のひとつひとつが、やはりいま現実におこっている事象の断片に他ならない気もして、相反する二つの感情の板ばさみになり落ち着かなかった。

(以下、ネタばれ注意)

フィクションの場合、最後に主な登場人物の誰かが死ぬとむず痒い。何を持ってその登場人物が死ぬべき人と判断されたのか理由がほしい、なんていうあまりにも個人的で勝手な理由からなのだが、いつも後々まで気になってしまう。

今回、映画としてはハッピーエンドに終わっていたのできっとこれでいいのだろう。ラストダンスのシーンは金獅子賞を取った北野たけし監督ののナントカみたいだった。違うのは、死んだ人は死んだ人として登場しない点で、やっぱりたんにインドちっくなダンシングシーンなだけなのかも。
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by lamusique | 2009-05-06 22:52 | 映画

プラダが着たい。

遅ればせながら、「プラダを着た悪魔」見てきた。
ヒロインのアンハサウェイが友人にそっくりでびっくり。

頑張るヒロイン。夢をかなえるヒロイン。今夜は食べたいサーロイン。←関係ない

乙女の頑張る心に火をつけ、かつ目にも楽しい映画を見て「私も頑張る」と奮起するならいざしらず、実は無駄に物欲を刺激されて「めいっぱい買い物しちゃう!」と現実を直視できない思考をもてあましながら映画館を後にした。

しかし、いかんせん解せんのがラブ・シナリオでさ。
いなせで紳士で助平なな男性と知り合ったヒロインが、最後は優しくて垢抜けない元彼の元へと帰っていくのは何故なのか。いなせな男が海千山千風だったことが幸いしてか、「最後は人柄なのね」となんとなく頷いてはみたものの、いやあ、どうかなあ。これが現実だったらなあ。私はセクシーには抗えないなあ。

こういうエンディングはね。
「さえない男の願望、現れなのだよ。」とK氏は言っとりましたが、これいかに。
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by lamusique | 2007-01-28 02:30 | 映画

思い立ったが吉日

思い立ったので、丸の内線・新宿御苑駅下車。
百均でおもちゃを買って新宿御苑にいってきたよ。

↓青空広がる新宿御苑
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e0077648_7583736.jpg←これ全部百均ツール。しめて500円で休日を存分に満喫。幸せ!





e0077648_7555157.jpg←ござ引いてサンドイッチほおばって、お絵かきしたり、バトミントンしてみたり。シャボン玉を飛ばして童心にかえる週末かな。






7時半から映画 『王と鳥』 を見ることに。
50年代のフランスアニメが劇場公開されるなんて凄い事です。

アンデルセンの物語が原作だというこの映画。内容は当時の世相を反映したものですが、なんたってジャック・プレヴェールの脚本が秀逸だし、映像も音楽もすばらしい。とても一昔前につくられた作品とは思えません。
シュールで面白いイカした作品。もいっかい見にいっちゃうかも。

*HPで劇場予告版を見ることができます。雰囲気だけでもご覧あれ。




そんなこんなで、私の一日はこの後カラオケいって夜ごはんを食べるところまで続きます。
一日フルスロットルでよく遊んだ!
タノシカッタ(・∀・)♪

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<本日の図書>
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言葉たち』ジャック・プレヴェール著

天井桟敷の人々
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by lamusique | 2006-09-14 08:05 | 映画

はちくろ。

はみちつとクローバー観てきた。
公開初日にいそいそと。

e0077648_15172374.jpgみずみずしい若草色、レモンの香りと甘いはちみつ、そんな印象の映画。
若かりし頃が懐かしくなった。毎日遊んでいただけのようで、実はありったけの事を吸収して成長していたのだ。(たぶん)

美大って憧れる。絵を描いてただひたすらに色彩の海を泳ぐ、そんな日々を過ごせたら素敵だろうな。
私が身を浸す活字の世界は「モノトーン」なの。色彩的要素を補いたい一心で想像を膨らませ続けたら、しょぼくれた妄想家になってしまった。悲壮感漂っちゃう。




夕食は米門でカキとか比内鳥とか食べた。ウマイ!
さらには、デザートのためだけに場所変えしてさつまいものクレームブリュレを。

ううヤバイ・・
♪太る~太る~よ私は太る~♪  ←中島みゆきの回る~回る~替え歌バージョンで。
大合唱、大合唱。
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by lamusique | 2006-07-22 23:59 | 映画

六本木ヒルズ

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六本木ヒルズの南翔饅頭店で、ショウロンポウ食べてきた(´∀`)。

上海本店で絶大な人気を誇る老舗、と聞いていかずにはおれまい。
海老と豚のショウロンポウ、どっちもたべた。ウマカッタ!
精進料理のおまんじゅうもおいしかったよ。



満腹になったところでショッピング。
ミハエル・ネグリンで耳飾を購入しようとしたら
「このタイプはどうしてもヤリングにできません。」と、言われて泣く泣く諦める。

私、実はピアス穴を開けたことがない。
これって、反抗期に反抗できなかった証。笑



夕方から『クラッシュ』っていう映画を見た。
深いね。
音楽もいいよ。

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by lamusique | 2006-04-23 23:37 | 映画

皇帝ペンギン

ずっと見たかった映画『皇帝ぺんぎん』を見た。

「彼らは生きるために生きていた。」
こんな事言ったら、人間のエゴ丸出しの見解だと批難されるだろうか。


極限まで削られたパロールは詩的。
映像は絵画のごとく。
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by lamusique | 2006-01-24 14:09 | 映画