ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
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カテゴリ:写真( 10 )

福島県; 滝桜

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福島県; 芳水の桜
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by lamusique | 2010-05-07 20:04 | 写真

Colors

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散歩道で見つけた季節の贈り物。
きれい。
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by lamusique | 2009-12-03 21:49 | 写真

気づき

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「ハートをどうぞ♪」

さほど広くない庭も、よくよく見れば小さな生き物がそこかしこに息づいてる。

こんなところに小さな花が咲いていたんやなあ、と写真を撮って拡大したら、花の隣にはハート型の葉っぱ、後方にアリらしき虫が厳かに鎮座していた。

あんなに目をこらしてカメラを構えたのに、私はすぐとなりの小さな生き物が見えてなかった。きっとありふれた日常の一こま一こまで同じことがおこっているんやろう、そう思うとせんない気持ちになった。

大学では自身を言葉の専門家の卵と称して、昼夜そのテクストが何を言いたいのかを考え、人にはない発見を追い求めていた。きっと本当は、大昔の書物にある『テラス』の意味を詮索するよりも、今そこにいる世界をしっかりと見つめて、そばにいる人の言動に深く注視し、その人の言葉が言わんとすること、求めていることに気づいてあげる方がよっぽど現実的でタメになるのじゃないかと思った。

研究そのものを否定する気はないし、研究によって読み解かれた書物のおかげで私は救われもしているわけだから、結局はバランスの問題なのかもしれないのだけど。
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by lamusique | 2009-10-23 09:43 | 写真

秋の赤色

庭に咲くチェリー・セージ。
赤いお花は今が満開!と得意げに説明したいところだけど、初夏頃からずーっと満開だったような気がする。笑
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秋の赤、というと「O WILD WEST WIND, thou breath of Autumn's being(・・・)」で始まるシェリーの『Ode to the west wind(西風のオード)』を思い出します。

秋の枯葉を"hectic red"と表現するくだりがあるのですが、吹きすさぶ風に舞い上がる、いわば朽ちた赤色の枯葉を「いっちゃってるくらいに燃えてる赤」と捉えた詩人の感覚が情熱的で好きだ!!と、初めて読んだ時に嬉しくなったから。

どうなのでしょう。「サルビアのように赤い唇」などとやや性的な表現をさそう赤色の一年草がある一方で、紅葉の赤色を着物でまとう芸者が熱っぽく語られた事はあったのでしょうか。秋の色づきといえばワビサビ、とある一定の固定概念に基づいてこの季節を迎えていた私ですが、シェリーの詩を読んで以来、秋に植物が見せる赤色は、彼らが放出する狂わんばかりの情熱に思えて仕方がないのです。

■以下、参考箇所■

「(・・・)Yellow, and black, and pale, and hectic red,
Pestilence-stricken multitudes : O thou,
Who chariotest to thier dark wintry bed(・・・)」

(訳:ネットより抜粋)
「(・・・)黄色に 黒に 灰色に 真っ赤な色に
染まった枯葉がおびただしく舞う 西風よ 
お前は種を吹き飛ばして地上にばらまき(・・・)」



というわけで。
本日も、庭を眺めて過ごしました。←定型文になりそう
お父さんの風呂イスが思いのほか良い塩梅だったので、テラスに出してぼんやり座ってます。近所の人に変な人やと思われてるわ。笑

そうこうしてたら東京のヘッドハンターから数本電話があって、中でもかなり興味のある案件が二つ。外出もままならないこんな状態でどうやって都内で仕事を続けよう(・ム・)、と思いつつ 面接のアポ入れちゃった。

(;´∀`)アレマー!

どうしよう、一人で東京にいける自信がないぜ。あーん、だれか丸の内口まで迎えにきてください。お礼は出町ふたばの豆大福でナー。
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by lamusique | 2009-10-21 19:26 | 写真

Bee, in love.

ひれ伏すようにローズマリーに口づけるミツバチを見ました。
フワフワの背中にくるりと花弁をまわすのがローズマリーです。

ローズマリーはこの季節、薄紫の綺麗な花を咲かせるんですよ。
ミツバチに蝶々にだんごむし、秋の庭もなかなか賑やかです(´∀`)。

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Title: 「Bee, in love」

*Rosemary: 属名 Rosmarinus は「海のしずく」の意、愛や貞節の象徴とされる。
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by lamusique | 2009-10-16 20:39 | 写真

静寂に、君を想う

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静寂に、君を想う。

どうか祈りを。
おおいなる安らぎを、君に。
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by lamusique | 2009-10-10 20:00 | 写真

あやとり。

こっちとこっちを引っ張って・・ブリッジ♪みたいな。
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って、ほんまムチャクチャな電線かましよってからに( `д´)プンスカ

日本はもっと都市の景観に気を使ってもよいと思う。
理想は「昔ながらの良い建造物をそのまま残しつつ、中身だけ近代化」というスタイルですが、ここ最近の都市開発といえば一挙丸つぶし→超近代建築投入とする傾向があるので少し残念です。長い歴史をもって築き上げてきたその国独特の景観は子孫に残し伝える財産でもありますから、この辺りはしっかりとした都市計画(&相当な予算)をもってお国にがんばってもらいたいところですね。
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by lamusique | 2009-07-27 20:15 | 写真

追憶

写真の整理をしながら、昔懐かしい日々を笑い、首をかしげ、呆れてからしばし感傷にひたった。学生時代にとにかく楽しめとばかりに過ごした時間は、断片的なイメージとして手元に残されている。こんな時間もあった。あの人はどうしているのだろう。しかし私はえらく金のかかった服装をしてるな。親のおかげだ。それにしてもこれがすべてだったろうか。ここにない瞬間は、もはや一生をかけても思い出せないのかもしない。

せっかくなので、今部屋にある写真たてから『素敵』というそれだけで鎮座していた良く知らない土地のイメージ写真をとりはずし、自分の思い出を飾ろうと、あまたある写真の中から選別を始めた。

選んだのは、イヴ・サン・ローラン最後のデフィレを垣間見たポンピドゥーセンター前の広場の写真と、ソルボンヌで学友だったクレシュニケ達と一緒に撮った写真。前者はただそこにある風景を切り取ったもの、後者はみな一様に寝起きのボサボサ髪で、ソフィ家のベッドの上で数人そろって笑っている、いわば何の変哲もない写真だ。確かクレシュニケが帰国する朝の写真で、みなが寂しがる中、彼女だけは郷里にいるボーイフレンドに会える!と嬉々としていたのを思い出した。そう思って写真をみなおしてみると、なんだか彼女だけムンムンと色っぽいようにも見えてくる。←おっさん思考

クレシュニケとは毎日ともに学校に通った。同じ講義を選択することが多く、つまらない授業の時にはノートのはしっこでメモのやりとりをして遊ぶ。食事は学食ですませるのだが、イスラム教徒で豚が食べれない彼女に気を使って私も魚か牛肉を選択することになるのだが、ある日「豚は一度もたべたことないの?」と聞くと、「あるの。うふ。」と言われて、ニヤリと笑ってしまった。

イヴ・サン・ローランは私にとってパリの象徴だ。彼が衣服を通して創り出す壮大な空間芸術にはいつも胸がときめいた。留学中に彼の引退が発表された時はひどく悲しくて、その日の新聞をすぐに買いにいったし、最後のデフィレを近くで見たくて何のツテもないのにポンピドゥーセンターまで出向いた。すると嬉しいことに、広場に設置された大スクリーン2台はデフィレを中継しているじゃないの!会場入り口の真っ赤な絨毯を縁取るようにして強烈なストロボライトが並び、各界の著名人がひっきりなしに通る様を必死でとらえていて、遠めながら大統領とソニア・リキエルの三角おかっぱだけはこの目で確認できた。デフィレ終了後、すぐそばのカフェで小型PCを用いて記事を執筆するエディターをみたときには、私は絶対にファッションエディターになるんだ!などと心に決めたものだが、それから数年後にはなぜかお堅い分野の文屋になり、以来カタメの分野から足を洗えないのだから人生って分からない。

まだまだ短い私の半生、お金をかけたお洒落をして、ひどく華やかなパーティに出ずっぱりだった頃もあったけど、思い返してみていとおしいのは、写真として飾りたかったのは、ただやみくもに学んだ時間、何かを吸収しようと脳みそを全開にしていた時なんだなあ、などととりとめもない事を思いつつ、写真たてのツメを一つずつ閉じ、本棚の上に静かにおいた。


すみません。人の思い出話なんてつまらんものです(^^;)。
今日も雨。曇天。
こちらの梅雨明けはまだしばらく先になりそうです。

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『追憶のかなたに』
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by lamusique | 2009-07-21 20:11 | 写真

予兆

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嵐の前触れ。晴天にもかかわらず、げに怪しげなる雲の動き。

こののち辺り一帯は大雨に降られ、夜半過ぎには強大な電光乱舞にみまわれることとなりました。
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by lamusique | 2009-07-20 05:42 | 写真

お花のヒミツ

6月に垣間見る、お花のヒミツ。

遠目にはコロリとした金平糖のつぶつぶも、こっそりと近づけばとろける様なマーブルの質感。

紫陽花、まどろみのひと時。

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by lamusique | 2009-06-29 04:48 | 写真