ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:本日のまりも( 109 )

ぼく送ります!

あなたをちょっと意識して歌いました、と随分と年若い後輩から私に捧げられた「つよがり」。

「凛と構えたその姿勢には古傷が見え
思い荷物を持つ手にもつよがりを知る
笑っていても僕には分かってるんだよ
見えない壁が君のハートに立ちはだかってるのを」 "つよがり" by Mr.Children

余計なお世話すぎ。笑



カラオケのあと、地元の定食屋で音楽の話をしながらホタテとれんこんをつまんでいたら、いつの間にやら夜もふけた。「遅いしタクシーで帰るわ」とストールを翻したら、凛として「僕、送ります!」と言う。乗り物があるという場所までノコノコとついていったら、銀色な自転車のおしりに乗っけてくれた。

春の夜風に吹かれて二人乗り、鼻歌にゆられてつく家路かな。

*良い子はまねしないように。
[PR]
by lamusique | 2010-04-20 20:15 | 本日のまりも

舞い上がる桜吹雪に、春の終わりを知る。
e0077648_18231949.jpg


穏やかな晴天の下、明るい花柄の服を着て桜の名所と呼ばれる場所に赴く。
今年最後の花見は、今まで華やかな夜の街しか歩くことのなかった昔の恋人と"友人"として肩を並べて眺めた。暖かな陽射しにつつまれて茶屋で抹茶をすすり、遠くの水面にうつる淡色の花を二人静かに愛でている時は不思議な気持ちになった。人は時の流れに身を任せるしかないんだろう。何も戻らない、何も進まない。何も足せないし、引けない。いつだってあるがままなんだ。

春風に飛び立つひとひらの花弁。
さようなら、潔い君よ。
[PR]
by lamusique | 2010-04-12 00:03 | 本日のまりも

こんな土曜日

you tube の音楽をせっせとDLしていたらすっかり夜もふけてしまった。

今週末はすべての予定を断って一人おとなしく家にこもっていたのだけど、土曜も夕刻になると暇をもてあまして、久しぶりにお菓子作りにいそしんだ。彼と選んだ黄色のルクルーゼの大グラタン皿はプリンの入れ物として華やかに(?)デビュー。ただし、このやけに大きなプリンのできあがりはすこぶる悪くて、3口ほど食べたところで笑ってしまった。

味は甘めの茶碗蒸しのようで、何故かよく分からないけど、入れたはずのカラメルがすっかりとけて茶色い部分が無くなってしまっている。そもそも、卵を入れ忘れて牛乳と砂糖をまぜた液体をえんえんオーブンで温めていた時点で調子がおかしいじゃない。

ま、そんな日もあるさ( *‘∀‘ *)。




少し前に、ブッカー・T(オルガニスト)のライブを聴いてきた。
久しくライブ、そもそも音楽そのものから遠ざかっていた私には思いも依らぬ嬉しいお誘いで、ウキウキとして表参道はブルーノートに足を向けた。

大学時代からの戦友Y君はブルーノートのボックスシートを予約してくれた上にディナーまでご馳走してくれて、そのうち交際を申し込まれたらどうしようなどと思い悩んでいたら、精々足しげく合コンにいってるから男の人って分からない(笑)。

Y君は背が高くて音感もよく、ついでに運動神経もよさそうなのでアルゼンチンタンゴを一緒に習いにゆこうよと誘ってみたら、しばらく参考映像を眺めた後に「ちょっと、俺、こんな足を絡めるか絡まれるかのハレンチ勝負をまりもとはできへんわ(´゚'ω゚`)。いや、やっぱりできへんわー!!」と笑いだして、「ハレンチ勝負ってなんやねん!(笑)」となった私も気がぬけて、パートナーの話はどうでもよくなってしまった。

最近色々な人にデートに誘われるもので、今「MMK=モテてモテて困っちゃう」なのと豪語していたけど、妹にうちあけたら「気のせいだよ」と言われるし、パートナーは断られるしでなんか本当に気のせいだったような気がしてきた。

ま、そんな時もあるさ( *‘∀‘ *)。
[PR]
by lamusique | 2010-03-07 04:04 | 本日のまりも

At the dawn

茜色に染まる早朝の空を眺めて、一日の無事を穏やかに想う。
e0077648_2010104.jpg


あなたが温かな気持ちで今日という日を過ごしてくれますように。
楽しいと笑えることがたくさんありますように。
[PR]
by lamusique | 2010-02-21 20:49 | 本日のまりも
月夜が綺麗で泣いた。

e0077648_254440.jpg


群青色の空、薄雲のオブラートの向こう側には繊細な光を放つにび色の月。牛車の使いが呼んだなら、私は迷いなく飛び乗って月光の中へと吸い込まれてしまったと思う。

25時を刻む凍てつく夜、迎えもよばず、月灯りの差す道を一時間泣きながらひたすらに歩いて帰宅した。こういうセンチメンタル・バカにつける薬はない。さっきから鼻水がとまらない。バカも風邪をひくらしい。

>>進め歩めよと
[PR]
by lamusique | 2009-12-29 02:18 | 本日のまりも

クリスマス

イルミネーション煌くクリスマスシーズン、本日いよいよピークとあいなりました☆
でも外出してないから写真なし!
街行くカップルなんてウンコ踏んじゃえばいいのに(´^ิ益^ิ`)!

ママ:「まぁ、そんなこと言って!いまどき街中にウンコなんて落ちてないでしょうに・・(´゚ω゚`)」

・・・つっこむとこ違うやろ、色々と不安になるわ。



やさぐれる私に気を遣い、「お仕事の帰りにケーキ買ってくるね!」と勢いよく出かけた妹ですが、夕方には何故かquolofuneのカステラとどら焼を購入して帰宅する。大人の世界には色々と事情があるのだそうです。

焼目の茶色いクリスマスカステラ(?)を囲みつ、いざ食さん。
quolofuneのカステラは舌触りしっとりとして卵の味がしてとても美味しい。個人的には銀装カステラも木目が細かくて好き。お次に羽二重風のどら焼をモフモフしていると、母登場。

母:「そのモフモフしている感、トレハロースを使用しているとみた!」

・・・・母は天然素材マニアなのでこういう時も素材チェックをかかさないのです。ああ、要するにクリスマスの雰囲気ゼロ(;´∀`)!



当たり前の日常をなぞらえた平凡なクリスマスでしたけど、これはこれで幸せなことなのかもしれません。昔は大型クリスマスツリーだして、飾りつけして、きちんとセッティングされたテーブルを囲んでママの手作りブッシュドノエルとローストビーフ食べて、大きな靴下をお部屋につるして、ネグリジェ着てうさちゃんのぬいぐるみ抱えながらサンタさん待ちしてたんですけど(典型的すぎる)。まあいいか♪

そうは言いながらも私、イブの夜はサンタさんの訪れを待って早めに就寝しました(笑)。良い子にしていたので、きっと何か良いものを運んできてくれたはず(´❤`)。みんなのことろには来てくれたかな?

*カワイソスな父は仕事で深夜帰宅。
[PR]
by lamusique | 2009-12-25 07:03 | 本日のまりも

冬至

冬至です。

e0077648_105403.jpg
写真は伊豆・シャボテン公園でゆず風呂を楽しむカピバラさん一家。

今宵はうちも湯船にゆずを浮かべて一年の無病息災を祈ります。いやあ、日本ですねぇ!




そういうわけで、嬉しそうにユズを抱える母と、そこへ颯爽と登場する妹さま。

妹:「皮をむいて皮だけ湯船に浮かべましょう(´∀`)」

母:「え・・丸ごといれるのがユズ風呂なのよ?」


妹:「もったいない!風呂で湯だったユズなんて食べれないでしょう(´゚'ω゚`)!」

母:「え・・?」

まりも:「食べるの・・?」

ひとまず丸ごと湯船に投入しましたけど、妹の洗濯籠の中に一つだけこっそりと残っているユズを発見。もしや・・夜ご飯のサーモンにかけて一人食すつもりじゃなかろうか、あるいはホットゆずはちみつで喉に優しい飲み物か。実にあやしぃ!と思いながら小鉢のカボチャをつまむ私です。もうすっかり冬やねぇ。
[PR]
by lamusique | 2009-12-22 22:17 | 本日のまりも

久々の母校

↓写真は実家のピアノ。
音楽は私の縄(人生)を構成する紐のうちの一つかもしれません。バラバラの紐をつむぐ網目は、さしづめ「フランス」とか「美術」とか「飲み」とか、そんなところなんでしょうかね。ヤレヤレ。
e0077648_9484045.jpg




先日、母校にて芸術学関連の研究会があり、久しぶりに大学時代の面々と会ってきました。お世話になった先生や先輩に、ベルクソンが難解すぎて笑いながら共に翻訳にせいをだしたゼミ友などなど、なんとも「愛おしい」仲間たちと懐かしくも新鮮な再開をはたし、清清しい気持ちになりました。優しいおしどり先輩カップルはめでたくゴールインして、奥さんは出産間近とのこと。感慨深いわ・・子供が生まれた猫っかわいがりしにいくんだぜ(*‘ω‘ *)。



言語を純粋に言語として捉えること、あるいは言語そのものの限界を考えることは、社会人となってから日々の雑多な事柄におしやられて無縁のものとなっていたけど、大学では変わらず研究者達が日進月歩で新たな試みを模索し、発見し、学びの集大成を構築していることを実感して心強い気持ちになりました。

いつかの日記に、「人生何かがあった時に回帰する人生の機軸を見つけないといけない」といったような事を書きましたけど、私の機軸はここにあったのかもしれません。人やその人生が仮に「縄-関係性の相対としての主体」であると考えたなら、バラバラの個体からなる一つ一つの紐がつむがれる網目という接点を自覚しつつ、大きな一本の太い縄を作り上げたいなあと思います。

一生懸命やったことっていうのは、たとえその瞬間は形にならなくても、必ず糧となって自分を支えてくれるものだと実感します。よかった!
[PR]
by lamusique | 2009-12-20 09:58 | 本日のまりも

いりびたる

最近、妹の部屋にいりびたっている。

e0077648_5513351.jpg


友人から贈られたというル・レクチェ(洋ナシの一種?)をおもむろにデッサンしだす妹の後姿を見ながら、彼女のベッドでゴロゴロ。チョコついばんだり、窓開けて部屋に冷気を入れたりして邪魔するのだけど一向にかまってくれない。そのうち私も一人遊びが上手になって、雲の流れをぼんやり眺めたり、読書グッズを持ち込んだりして寡黙に転がるようになる。

「自分の空間」への侵入を無条件に許すことは案外むずかしいものだと思うのだけど、無言でそこに転がる他人を無言で許すというこの間柄は、これはこれで一つ確立された何かなのかもしれません。父が私の部屋にて一日中鎮座するなど絶対に受け入れられないであろうことを考えると、家族だからという単純な括りで説明できるものでもなさそうだと思うわけです。
ていうか、ごめんよ、父。
[PR]
by lamusique | 2009-12-18 19:20 | 本日のまりも

清水寺

清水寺の夜間拝観にいってきた。

初詣とみまごうばかりの人で賑わう、清水の大舞台。
『飛び降りる』どころか、舞台に足を踏み入れた瞬間からもみ合う人の波に流し流され、早々に舞台袖へとはじき出される。名脇役(・∀・)?
壊れそうなほど人が乗っかっているにも関わらず、きしむことなくどっしりと構える足場のつくりに関心。


こちらは三重塔と随求堂。
e0077648_1519388.jpg


燃える、紅葉。
e0077648_15201690.jpg


e0077648_1957718.jpg




昼間は京都国立近代美術館のボルゲーゼ美術館展へ(展示目録)。目玉はラファエロの『一角獣を抱く貴婦人』。印象に残ったのは新約聖書ルカ福音書の『放蕩息子』を題材にしたアントニオ・パルマの作品。父親の視線の先はどこにあるのでしょうか。それから、ミケーレ・ディ・リドルフォ・デル・ギルランダイオの『レダ』と『ルクレツィア』、作者不明『2匹の蜥蜴がいる静物』、色んな意味でアルキータ・リッチ『支倉常長像』など。レポは気が向いたときにおいおいしたいと思います。



夜は学生時代の友人と電話。司法研修の試験が終わって欧州に遊びにいくらしい。オペラとバレエの季節やね。イタリアとパリ、うちも遊びにいってこようかな。
[PR]
by lamusique | 2009-11-29 15:42 | 本日のまりも