ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


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カテゴリ:ファッション雑談( 16 )

ツィード

今日は叔母さまとランチ。住宅街の中にあるフレンチ・レストランでコースをご馳走になりました。久々の外出でしかもお食事なんて何ヶ月ぶりよってなことで、まともそうな服をクローゼットからとりだしてみる。並べてみると全部ツィード生地
ああ素敵、どれにしようかしら(・∀・)。 (どれも一緒にみえるし

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ツイード (tweed) はスコットランド伝統毛織物の一種で、本来はボーダー地方のツイード川流域で作られたものを指します(ツィード川で羊毛を洗っていたことからこの名前がついたとの説もあり)。ツイードの基本定義として*1「手紡ぎの紡毛糸を手織りで二/二の綾に織ったスコットランド特産の毛織物」が挙げられますが、近年では産地や織りの手法を問わずツィードと呼ばれています。

ちなみに、スコットランド・ファッションアワード2009、テキスタイルブランド・オブ・ザ・イヤーに輝いたのはツィードの名門『Harris Tweed』社。ハリス・ツィードにはイギリス女王の勅許が与えられ、ヘブリデス諸島で作られたツイードにしかその呼称を名乗ることはできません。余談ながら、ここの社章が某ビビア○ウェストウッドにくりそつな気がしてならないのは私だけでしょうか。



結局、お出かけに選んだのはこのスカート。ホワイトとクリーム色のまにまに輝く金糸が気に入っています。繊細なツィード織りに心奪われる冬、到来!
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*1文化出版局「ファッション辞典」
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by lamusique | 2009-11-23 19:48 | ファッション雑談

イヴサンローラン所蔵品

競売大手クリスティーズ(Christie's)が明日11月17日から20日にかけて、再び故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏と彼の長年のパートナー、ピエール・ベルジェ(Pierre Berge)氏の所蔵品オークションを開催する、らしい。ソース

前回のオークションでは美術品の数々が出品されましたが、今回のオークションでは二人のプライベートな品々がずらりと並ぶのだとか。憧れのイヴ・サン・ローラン!!3万くらいまでなら珍妙な置物でも入札したい(*゚ー゚*) と思う私ですが、クリスティーズは敷居が高そうなので諦めます。

イヴはその繊細な芸術的感性もさることながら、才能を開花させるにふさわしい人生のパートナーを得て、かつ多くの人々の支援を受けるという運命もまた恵まれた”才能”の一つだったように感じます。どんなに良い作品を創造しても、周囲に認められない、サポートを得られない芸術家は大勢いますからね。そういう意味では、様々な苦難に直面したものの、時代の寵児として世界に名をはせ、愛する人と数々の名品を愛でながら人生を全うしたイヴは幸運だったのではないかと思うのです。



さてさてもうすぐクリスマス。
全国、いや全世界のお菓子屋さんがクリスマスケーキの新作を発表する季節となりました。有名ショコラティエの高級チョコレートケーキとかいいわあとつぶやく美人OLの友人たちに促されて色々物色していますが、ケーキに7000円ってめちゃ高い( д)゚゚!

までも、おいしいもん食べて、景色の綺麗なとこいって、幸せやなあって過ごすのが人生の醍醐味やと思うから、こんな時期くらいはウキウキ気分に便乗しちゃってもいいのかも。そうかも~(・∀・)♪

■参考図書
『イヴ・サン・ローラン 喝采と孤独の間で』
アリス ローソーン (著), Alice Rawsthorn (原著), 深井 晃子 (翻訳)
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by lamusique | 2009-11-16 15:40 | ファッション雑談
1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下されました。およそ14万人にも上る罪無き死者を出したこの日の事を、日本人として、また世界人としても忘れてはいけないと思います。

デザイナーの三宅一生は、2009年7月14日付の『ニューヨーク・タイムズ』への寄稿(A Flash of Memory)の中で自身の被爆体験を初めて公表しました。2009年4月にアメリカのバラク・オバマ大統領がプラハでおこなった『核廃絶』(これまでの大統領は『核の縮小』までしか言及しなかった)についての演説が、「語ることに気乗りしなかった、自分の内側の深い場所に埋もれていた何かを呼び覚ました」のだそうです。彼はこの手記の中で、毎年、原爆投下の時間に合わせて黙祷を捧げていると述べ、またオバマ氏には未来のためにも是非一度式典に参加してほしいとうったえています。世界に名をはせる三宅がこうした手記を発表したことには大きな意義がありますね。

一つ喜ばしいこと。
麻生首相は今年、原爆症の認可を得られず国の補助を受けられずに訴訟をおこしていた被爆者300人全員にこれを認めるとしたこと。外国への莫大なODAも良いのですが、日本にはまだまだ困っている人がいますからね。歴史的にも非常に意味のあることだと、その迅速な対応に関心しました。

幼い頃にはさして興味をいだかなかったこの夏の一日について、このところより深く考えることが多くなりました。さまざまな想いがつむがれた命の重みは計り知れないものです。戦争はよくない、あやまちが云々というありきたりな道徳的言説はおいておき、日本という国に生まれ、日本に育ててもらった日本人として今、やはり忘れてはいけないこと、世界にうったえていかねばいけないこと、守っていかなければいけないことがあるのだと痛切に感じる次第です。

慎ましく黙祷をささげます。
2009年8月6日

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以下、ニューヨーク・タイムズに寄せられた三宅一生の手記。

『A Flash of Memory

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Published: July 13, 2009
Tokyo

IN April, President Obama pledged to seek peace and security in a world without nuclear weapons. He called for not simply a reduction, but elimination. His words awakened something buried deeply within me, something about which I have until now been reluctant to discuss.

I realized that I have, perhaps now more than ever, a personal and moral responsibility to speak out as one who survived what Mr. Obama called the “flash of light.”

On Aug. 6, 1945, the first atomic bomb was dropped on my hometown, Hiroshima. I was there, and only 7 years old. When I close my eyes, I still see things no one should ever experience: a bright red light, the black cloud soon after, people running in every direction trying desperately to escape — I remember it all. Within three years, my mother died from radiation exposure.

I have never chosen to share my memories or thoughts of that day. I have tried, albeit unsuccessfully, to put them behind me, preferring to think of things that can be created, not destroyed, and that bring beauty and joy. I gravitated toward the field of clothing design, partly because it is a creative format that is modern and optimistic.

I tried never to be defined by my past. I did not want to be labeled “the designer who survived the atomic bomb,” and therefore I have always avoided questions about Hiroshima. They made me uncomfortable.

But now I realize it is a subject that must be discussed if we are ever to rid the world of nuclear weapons. There is a movement in Hiroshima to invite Mr. Obama to Universal Peace Day on Aug. 6 — the annual commemoration of that fateful day. I hope he will accept. My wish is motivated by a desire not to dwell on the past, but rather to give a sign to the world that the American president’s goal is to work to eliminate nuclear wars in the future.

Last week, Russia and the United States signed an agreement to reduce nuclear arms. This was an important event. However, we are not naïve: no one person or country can stop nuclear warfare. In Japan, we live with the constant threat from our nuclear-armed neighbor North Korea. There are reports of other countries acquiring nuclear technology, too. For there to be any hope of peace, people around the world must add their voices to President Obama’s.

If Mr. Obama could walk across the Peace Bridge in Hiroshima — whose balustrades were designed by the Japanese-American sculptor Isamu Noguchi as a reminder both of his ties to East and West and of what humans do to one another out of hatred — it would be both a real and a symbolic step toward creating a world that knows no fear of nuclear threat. Every step taken is another step closer to world peace.』
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by lamusique | 2009-08-08 19:22 | ファッション雑談

ヴィクター&ロルフ

【2008年プレタポルテ 秋・冬コレクション】

世間ではようやく梅の花がほころび始めた昨今、ファッション界は冬の話題でもちきりです。下に見える厚手のお洋服は最新ルックなんですが、春色満開のショップを覗いた後だと、なんだか今年の冬を回顧しているようにすら思えてくるから不思議・・。

さて、今日は私の大好きなヴィクター&ロルフ!
今回は、 「NO」 がテーマです。移り変わりの早い時勢に「NO」をつきつける彼らの気持ちと、「NO」に隠されたセクシーがミソなのだとか。男性は拒絶する女性にセクシーを感じるものなんですねぇ・・。

↓パンツのキラキラステッチは、なんとホッチキス。芯を売るコクヨ(一流文房具メーカー)もほくほくでしょう。?
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↓こちらのコートはドリームがはみだしていますヨ!
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横から見るとどんなんなんやろう、中身はつまってるんやろうか、ていうか誰が買うんやろう・・と色々気になります。朝の山の手線ラッシュに巻き込まれたら、素敵なドリームもいっぺんに凹みそう・・。ドリームコートを着ることができるドリーム生活は大草原かリムジン移動にしかないと思う!実現させて~♪

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<僕達がヴィクターとロルフだよ~♪)
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by lamusique | 2008-03-15 16:30 | ファッション雑談

お父さんです。

お父さんです。
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ウソです(・∀・)。

実は、ファッション界の大御所バレンチノ氏が来年引退されると聞いたので、彼の偉大なる功績に敬意を表して写真を一枚はりました。穏やかな笑顔が素敵です。口角上がってて、いい感じ。

昔、バレンチノさんはこんなことを言ってました。
バレンチノさん:「そこらへんを歩いてる女の子が僕の作ったドレスを着こなせるとでも思ってるの?」

口が悪い!私だって着れるもん!と、憤慨することなかれ。
憤慨した自分が恥ずかしくなるほど彼の服は優美で可憐で華やかです。パーティバッグも本当に品がよくて可愛らしい。パーティ会場にいるお嬢さんの中に、定番の某チェーンバッグではなく、ちょっと華奢なバレンチノバッグをさらりと持っている人を見つけた時には、ああ素敵な人だと関心してしまう私です。

来年というと、あとちょっと。最後のコレクションが楽しみですね。
お疲れ様はその時に。
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by lamusique | 2007-09-14 01:20 | ファッション雑談
e0077648_0472067.jpg←今秋のルイ・ビトンの広告には、元ソ連大統領ゴルバチョフ氏。(アニー・ボビッツ撮影)

大きなモノグラムが中ぐらいのボストンに見えるあたり、さすがの貫禄です。しぶいす、兄貴ィ( ´Д`)。

コンセプトは、リムジンで旅するゴルバチョフ氏ということで、背景には氏が自ら選んだベルリンの壁をセッティング。出演料は地球温暖化防止事業に寄付されるんだとか。フムフム。

↓以下、朝日新聞の記事を抜粋↓
【ルイ・ヴィトンのピエトロ・ベッカーリ副社長は「困難に打ち勝った人たちのプラスのメッセージを伝えたい」と語る。「一流の会社として存続するために、環境に責任を持つ姿勢が求められているのです」とも。近年の同社は、それを実践している。(・・・)革製品の半分以上を空輸から船の配送に切り替えたり、作業場の省エネ化を進めたり。今回の広告キャンペーンは、アフリカなどの地域で環境改善が目標に達するまで、登場人物を変えて続けるという。 】

押しも押されぬ高級消費財メーカーも、ついに明確なエコメッセージを打ち出してきました。「ラグジュアリーでお洒落」、なだけではブランド品もイケテナイ時代がやってきたということでしょう。

近年、環境事業ファンドは活発な動きを見せているし、当然のことながら「環境問題」はいまや企業と切っても切り離せない時代となりました(つまり、地球の健康状態は相当せっぱつまっている、ということ)。この一方で、近年「BRICKs」ともてはやされる地域は、先進国の流れをよそに産業の活性化が目覚しい。諸アジア地域の二の舞にならぬよう、くれぐれも十分な環境対策をこうじてほしいところです。

ああしかし・・・この広告を企画した人にしてみたら、そらもう、ほんっとエキサイティングな仕事やったやろうなあ!こんなん実現したら、もうドッキドキのワックワクで、頭と膝抱えながら空高くジャンプして超喜んじゃうよ!
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by lamusique | 2007-09-14 00:59 | ファッション雑談

Skin & Bones

本日は、国立新美術館で開催中の『Skin&Bones』展へ。
80年代以降のファッションと建築をテーマにした展覧会ですが、私はVictir&Rolfの服が見たい一心で遊びにいきました。実は、どうせ表面的な内容にしか触れていない浅い展覧会だろうなどとタカをくっていたのだけど(生意気いってごめんなさい)、思いのほか楽しい発見だらけで非常に楽しめました。

↓面白いのはコチラ。
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何の変哲もないテーブル子とのセットは、椅子カバーを外せば衣服にはやがわり。












e0077648_1219473.jpgテーブルはスカートになり、椅子は折りたたまれて鞄に。

建築ではないけど、生活空間と衣服の見事なまでの融合性。かくあるべきというか、やっぱり変わってるなというか(笑)。こういうの大好き!










で、↓↓が完成形ね。 
アンター!おすまししてるけど、それ椅子カバーとテーブルなんやろ!みたいな。
フセイン・チャラヤンの「アフターワーズコレクション」からでした(・∀・)。

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e0077648_12374816.jpg←これが目当てのV&R
中には7着の服が入っていて(マトリョーシカ人形参照)、実物はもんのすごくデカイです。ダースベーダ並み。そして愛らしい。
展示室に綺麗に並べられた8着の衣服の迫力とディテールの美しさもさることながら、服を着る、布を重ねて身に纏う「着衣」の行為そのものを考えさせられる内容でした。V&Rの服はどことなく非現実的で、もはや衣服ではないとまで思われる代物も多々あるのだけど(個人的見解)、本質的にはやはり衣服以外の何物でもないと言わしめるスタイルが素敵だと思います。何たって品がいい。

今回、ブログでは肝心の建築については何もふれておりませんが、世の中にはスタイリッシュで無駄にボリューミーな建物が多いんだなと実感。無駄だけど面白い、必要性はないけど、あれば美しい。そういう奇妙な突起やらウネリやら捩れの創造こそが衣服や建築の醍醐味であり、両者のちょっとした共通性なのかもしれません。

トタン屋根、美しいドレープと思えばまた楽し。(字あまり

この展覧会、お洋服好きの方なら楽しめると思うので、是非足を運んでみてください。
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by lamusique | 2007-06-23 20:11 | ファッション雑談
シャネルのファッションショーin L.A!←ビデオ見ちゃう?
コレクションはマリンルック大爆発。
音楽は・・・・アハハ、アハハン(・∀・)♪。なんか、アメリカって感じがします、アハハン。



CHANEL PRÊT-À-PORTER(PARIS - ETE 2007)

e0077648_1935753.jpg←フード被ってのし歩くチェケラッチョなお兄さんみたいになってますけど、シャネルです。
今年は、いわいるシャネルの定番カラーである「白、黒、ベージュ、それから金のアクセといった色味がメイン」。ようするに、例年通りです(笑)。昨年に比べると、ラインは女らしさを残しつつも、だいぶシャープになりました。

最近、女子大生向けの雑誌でシャネルの製品を見ることが少なくなった。広告出してもさほど効果がないと踏んだのでしょうか。大人向け雑誌ではよく見かけるので、もしかするとターゲット年齢層が少しあがったのかもしれない。コギャルのイメージからの脱却作戦?と、勝手なコメント。
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by lamusique | 2007-06-05 19:08 | ファッション雑談

美女撃沈。

電車のつり革広告みてたら、男性誌のコピーに「土曜ジャケットで美女撃沈!」って書いてあって笑った。美女撃沈かぁ。「おれっちのジャケットで美女撃沈だぜ」。とかいいながらショッピングする30代男性とか、かわいくてなんかイイ。LEONの「ちょい悪オヤジ」旋風以来、こういうのが流行ってんのかな。

女性誌ではモテとセレブって言葉がふんだんに使われてるよね。
別にモテんでええわ、しかも一般庶民やし。とか変にやさぐれてしまう私、かわいくなくてイクナイ。春やしな。黒髪なんかやめちゃって、モテ茶にモテスカートで美男撃沈!!

・・。

エエネ、春ってネ。←関係ない
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by lamusique | 2007-02-25 23:53 | ファッション雑談

蝶々婦人。十二単。

ママから小包届いた(´∀`)。
冬支度にはいらなくちゃ。

さっきテレビでオペラの蝶々婦人やってた。
感動して泣きながら観てたのに、蝶々婦人が最後の最後で火サスみたいな死に方するから、思わずピーナツつまらせたサザエさんみたいになった。ンガググ・・。
奥ゆかしき日本女性は、股を広げてぶっ倒れたりしないのです(泣)。



↓ジャパンタイムスで、紀宮様の記事発見。
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Princess Nori, wearing a 12-layered kimono called a "juni hitoe," walks through the Imperial Palace on Saturday.』

紀宮様って、英訳するとプリンセス・ノリになるの!?突然大親友な雰囲気・・ 知らなかった。
十二単はそのまんま”12-layered kimono”。
脳みその皺が2㍉伸びたよ。

十二単って。
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by lamusique | 2005-11-13 23:59 | ファッション雑談