ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ:美術館めぐり( 18 )

芸術は可能か。

こんにちは、ルッコラを齧りながらこれを書いています。
ルッコラってやつは、爽やかなグリーン系の体を備えながら、香ばしいゴマの風味と苦味を発散しているから不思議です。


さて先日、森美術館で開催中の「芸術は可能か!?」展を観にゆきました。
芸術は可能か――というもっとも古典的な問いかけの前に展示される近代芸術作品に何を思うか、は人それぞれ。そんなこと言っちゃあ元も子もないんですけども、音・映像を用いて観客とのインタラクティブな関係を築こうと試みる展覧会はやはり面白いと感じます。


そういえば、展示物の一つに古今東西に名をはせる著名な芸術家が「芸術とは何か」について言及するボードがあり、想像通りというか例に漏れずというか、MONEYについて物言う世界の村上の言葉を発見したときには、思わずフランス人の友人とともに「AH‐VOILA(ああ、ほらねー)」の声を漏らしました。

村上氏しかり、水玉世界の巨匠しかり、アートを非常に上手にお金にかえるなあと関心するわけです。彼らの作品には、アパレルブランドや洒落た乗用車とコラボしてもそのアイデンティティを損なわない括弧たるアイコンが備わっていて、また複製しても視覚的に劣化しないという点においても優れた複製アート(と読んでもよいのか)の条件をきっちり満たしている。

私の個人的な思いは別として、非常に現実的な話、お金が動かないと芸術は動かないと思います。昨今ではサザビーズなどで取引される超高級アートが新たな投資品として富裕層の間で注目されているわけですが、今回の展覧会を見る限り、多額のお金を動かさなくても、新しい発想と、それを発表する空間さえあればどんな芸術も芸術として存在することがやはり可能なのだと確信しました。ある意味では村上の意見には真っ向から反対してしまうわけですけれども、しかしまずは人間の生み出す新たな創造物、若い人間のほとばしる感性に期待して、これをマネージするという手腕(お金になるかどうか)については公的機関やビジネス界から画期的な方策が示されるのを待ちたいと思います。(ルッコラ食べきったぁ!)

お次は、東京現代美術館の「フセイン・チャラヤン ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅」展に足を運びます(・∀・)。
[PR]
by lamusique | 2010-04-04 19:41 | 美術館めぐり

足跡

日々、結構な数の展覧会に足を運んではいるものの、めっきりレポを書かなくなりました。怠慢。忘れてしまったものもあるけど、ざざっとメモしておこうかと。訪れた当日は何らかの感想をもっているのだけど、最近はすぐに忘れてしまうようになりました。歳のせいでしょうか。あるいは余計なことに気をもむことが多くなったからでしょうか。いずれにしても大人な発言です。(・∀・)イヤー、オトナダナァ!

ざっくり振り返ると、近現代のインスタレーションものが好きみたいです。

触れる、乗っかる、あるいは一部を持ち帰れる(!)といった作品&鑑賞者一体型の作品(時間の経過とともにその姿を変えるもの)には嬉々として近づいていきます。芸術作品が、「常に問いかけてくるもの、回答が鑑賞者に委ねられるもの」と考えることが許されるなら、よりアグレッシブな方法で自分なりの答えを導きたいと思うわけです。

色彩がフォルムより強く主張する作品については、身に纏いたいと思わせるものがすき。写真も抽象絵画もお洋服の生地もそう。いろいろな作品を見て好きなものがわかってくると、世界が広がったような気がして楽しい。


1.椿会展2009
- 塩田千春の縄ワークにはある種の執念を感じます。花嫁衣裳の作品が見れるものだと思っていたのですが、そこには旧型ミシンがおいてありました。そういえば、ケンジタキギャラリーにて塩田千春展を開催中ですので、興味のある方は是非。

-丸山の色彩は素晴らしい。優しいけど決して単調ではない。お洋服にしてまとっちゃいたい系ですね。


2. editors' choice 展
- 11誌の雑誌が選ぶ、15人の「今っもっとも期待する」若手写真家たちがコンセプト。銀座はリコービルの中にギャラリーがあることをご存知でしょうか。無料だし、良い写真は展示されてるし、夜8:00くらいまであいてるし、穴場です。銀座にはライカをはじめフォトギャラリーが多くあるんですよね。

3. ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー 展
「The Forty-Part Motet 40 声のモテット」(2001 年制作)
-銀座エルメスの最上階に位置する展覧会スペース。ちょいちょい面白いのやってます。フライヤーが毎度おしゃれですねん。「40声のモテット」は、展示スペースに40のサウンドスピーカーを楕円形に並べ、一プレーヤー一声の合唱を聞くものです。背が低い私には、若干上から音楽が聞こえてくる格好になりましたが、なかなか面白い空間でした。モテットはいいね。

4. 万華鏡の視覚

5. アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち
-全体的にグロテスク&ファニーな印象をもった展覧会。言わんとすることはわかるけど、いかんせん人間のパーツをかたどったぬいぐるみ(?)が肉屋の吊るしのごとくキッコキッコと音をたてて巡回していくインスタレーションは気味が悪かった。不安にさせる芸術にはそれなりのパワーがあると思う。アイロニーなのか真剣なのか。伝えたいことは理解できるけど、胸うちふるえるほど感動したり、考えさせられたりということはなかったかも。
[PR]
by lamusique | 2009-06-19 01:46 | 美術館めぐり

フェルメール

フェルメール展に行ってきました。

今回の展示作品を見てようやく、フェルメールが「光の魔術師」と呼ばれる(そうだっけ?)所以が納得できた。あれはスゴイわ!と、稚拙な言葉で今回の展覧会の感想を丸め込んでしまうのは、会場は人でごったがえし、17世紀の雰囲気を満喫するところまで気持ちが高揚しなかったから。ウヒー疲れた。

しかしながら、オランダはデルフトの巨匠の作品を一堂に会した今回の展覧会の意義は大きく、その土地ならではの匂い・作風といったものを存分に感じ取ることのできるものだったと関心しました。


↓フェルメールの『ワイングラスを持つ娘』。媚びた笑みを浮かべて接近するエロオジジの視線をかわし、鑑賞者である私たちに「ちょい、このオッサンどうにかしてぇな。」と救いを求めるようにこちらを向く女の人が描かれた絵画。ワインが誘惑を意味し、左側に描かれたステンドグラスには禁欲を意味する何かが(?)描かれていることから、こちらは「節制」を意味する寓意画だと考えられるのだとか。分かりやすいエロオジジっているんですね、どの時代にも(^^;)。
e0077648_2235289.jpg



このほかに印象に残ったのは、『リュートを調弦する女』と『マルタとマリアの家のキリスト』。
前者は想像を掻き立てられるたたずまいに、後者は、マルタの家で世話を焼いてもらっているキリストが、マルタに対して語った言葉に考えさせられるところがあったからで、カードまで購入したのであります。良い絵はたくさんありました。絵画はいいですね。はるか昔の作品を、時空をこえた今なお鑑賞することができるのですから。
[PR]
by lamusique | 2008-10-14 02:27 | 美術館めぐり

ターナー賞の歩み展。

「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」を観に、六本木へ。小さいけど私の宝物という作品と、牛をホルマリン漬けにした親子という作品、ライトが点いたり消えたり、という作品(すべてタイトルあやふや)が印象に残った。

点いたり消えたりという作品は、何もない空間でライトが点滅するだけのもの。2001年に作者マーティン・クリードが受賞した時には相当な物議をかもしたようです。ふと思い出されるのが4分33秒(ジョン・ケージ)という楽曲ですが、こうなったら、ところどころ文章を間引きした「書いたり、書かなかったり」という本や、何も書かれていない「30ページと2行」という本を出したら芥川賞が狙えるだろうか、と無駄な期待が高まります。ははは。

さて。「ターナー賞」は「年に一度、50歳以下の英国人もしくは英国在住のアーティスト1名に与えられる現代美術の賞」で、現代アートに授与される代表的な賞といってよいかと。今回の展覧会は、ターナー賞の歴代受賞作品が年代ごとに展示されるという史上初の試みがなされていて、歴史の一ページに刻まれるものだと言えるでしょうー(ややおおげさ)。

近現代作品が漂わせがちな奇妙奇天烈な作品群を見ていると、「芸術」や「美術」という単語そのものに限界を感じずにはいられないのですが、それでもやはり「でもやっぱイイよな。なんか綺麗なんだよな」と思わせる何かが、ターナー賞受賞作品にはあるようです。いずれにせよ、梅雨だし外デートもなんだし、ちょっとお洒落で変なものが見たいよという人には、ぜひとも森美術館を訪れてもらいたいなと思います。

ちなみに、4月にオープンしたスカイデッキは強風のため閉鎖されていました。お天気がいいから開放、というわけでもないらしい。最上階やし、実はほとんど閉鎖なんちゃうん?と思っておりますが、行かれた方、感想をお聞かせください。

e0077648_2001333.jpg
←サスキアの映像作品。私の場合、視覚的な美しさよりもむしろその語りに注意が向けられた。完成された美しきミニチュアの世界は一見の価値アリ。







六本木の夜景をみながら。


彼:「結婚しようよ。僕の髪が~肩までのびて~♪」

マ:「・・夜景見ながら歌う人と、髪長い人とは結婚できないねん。」
彼:「なんでよ。君のためならビトン全館買い占めちゃうよ。」
マ:「んで、レ○クでほのぼの返済しちゃうんでしょ。」
彼:「そうそう。でも、東京☆銀行でカンサイ人になるから大丈夫!」

彼:「・・ご飯にしようか。」
マ:「・・そうしようね。」

彼:「で、本当にしないの?」
マ:「肩までのびたらね♡」
彼:「フ♡」

バカップルー。
[PR]
by lamusique | 2008-06-15 20:29 | 美術館めぐり

ノマディック美術館

e0077648_19225885.jpg六月末あたりの話。
タディとash&snow展に行ってきました。←アップしたつもりができてなかったので勃発的アップ。

テーマはtalk and listenなのかな。
「動物と人。言語は異なれど、同じ水、土の上に生まれた者同士、必ず対話を重ねていける」。本気でそう思わせてくれる展覧会でした。

像は本当に素敵!
いつかタイの像と像使いに会いにいきたいと思ってる。

写真集を買おうと思ったら1万7000円だった。
高ーーっ( д )゚ ゚!!
複製品も結構な値段がする時代。思わずベンヤミンを読み直そうかと思った。

しばし考えた結果、上野動物園に行って自分で象の写真を撮ってくることにした。セピアモードで、あなたも私も、コルベール。


-----------------
<本日の図書>
『複製技術時代の芸術』
晶文社クラシックス
ウォルター・ベンヤミン著

『オツベルと像』もお忘れなく。
[PR]
by lamusique | 2007-08-15 22:30 | 美術館めぐり
e0077648_1444568.jpg


Miffy50年展を見てきた。

可愛くて感動した。
家族愛にあふれていて泣きそうだった。
キャラクターが全部丸っこいので、自分が丸いのも良いように思えてきた。
ひっくるめて、満足度90%。

以下、 『ちいさなうさこちゃん(ミッフィ)』第一巻の冒頭部分
-----------------------
『NINJNTJE』

Op een grasveld bold met bloempjes stond een leuk wit huis
daarin woonden tweee konijntjes meneer en mevrouw pluis

『ナインチェ(ふわふわうさこちゃん)』

花でいっぱいの野原に素敵な白いお家が立っていました。
そこに二匹のうさぎが住んでいました。
ふわふわさんと、ふわ奥さんです。

-----------------------

うさこちゃん(ミッフィ)の物語は、両親から生まれるところから始まります。
第一巻のストーリーは、ミッフィの誕生を全ての動植物が祝福し、家族三人がとても幸せな日を迎えた、というもの。巻を追うごとに友人が増え、家族が増えていくのだけど、このミッフィシリーズが国境や世代を超えて支持されるのは、キャラクターの愛らしさだけでなく、物語の根幹にある家族愛、愛の物語が人々の心を捉えて離さないからだろうと思いました。

・・・・。

だって、だってミッフィが婆ちゃんに手編みのショールあげたりするんだぜ?!! あっしは感動したんでさあ(つД`)ウワーン、いい話ダヨゥ!



印象に残ったのは作者であるブルーナ氏の言葉。
「いつも、もうちょっといいミッフィーを描こう、と思っています。とにかくシンプルに。」

常によりよい作品を創り出すこと、これはいざ実践しようとすると、実はとても難しい。
自身の最高を求めて創作と破壊を繰り返し、それでもなお止まる事のない「よりよいもの」への魂の渇望は、芸術家が背負った宿命なのかもしれん。かといって、こうしたストイックさや生真面目さが芸術作品に対して良い影響のみ与えるかといえば、そうでもないから(鑑賞者に楽しみをもたらしたい場合は特に)やっかいなんだけど。

彼の言う「シンプル」は複雑の完成形だろうな。つまり、単純に"何も無い"という事ではなく、シンプルになるまでの過程が"目には見えないだけ"というような類の。憧れるねえ。


e0077648_16424687.jpg←こちらは1970年代のミッフィ。上のポスターが現在のミッフィ。姿形にちょっとした変化が見られます。

新しいものほど全体のラインが統一されて"シンプル"になったと言えそう。
てなわけで、ミッフィちゃん50歳オメデトウ(・∀・)!
50歳か・・・
[PR]
by lamusique | 2006-09-19 19:19 | 美術館めぐり

常設展

夕方から2時間ほど西洋美術館に寄ってきた。
特別展覧会をみるほどの気力はなくて、ただ、時空をこえたその先にある物になんとなく触れたい一心でいつもの常設展示場へと急いだのでありました。

見るたびに印象が変わる。そういった物は多いと思うけど、絵画もまたそのうちの一つだと思う。いつもは大して興味をもたないのに、今日は何故か中世の風景画に惹かれた。キャンバスの世界に描かれるニンフ、その向こう側に見える湖、そしてそのまた奥にある深い森へとどんどん引きずり込まれて、絵の中をウロウロしてしまった。

ところでねえ。『哲学者クラテース』の絵なんだけど、彼の目をみたいにのに、ライトの光が邪魔して全くみえなかったの。彼の指差す方向が大事、という話だとしても、やっぱり思考する人物の眼差しは直視したい。だから・・アレなんとかしてくれ。


e0077648_0202288.jpg←リラクゼーションスペースのイス。

硬い素材、無機質で単調なつくり。
にもかかわらず、レースのような柔らかささえ醸し出すこの繊細な佇まいはどこからくるんだろ。触れたところから線がほどけていきそう。






今ね、国立西洋美術館ベルギー王立美術館展やってるの。
ポストカードのセットをフラフラと見ただけでも見たい作品がわんさとあったので、体力が回復したときにまた見に行こうと思う。
[PR]
by lamusique | 2006-09-16 00:56 | 美術館めぐり

ぽぽっぽポンペイ♪

日曜日、招待券をもらったので、カクチャンとポンペイ展に行ってきた。
入場するやいなや互いに無言でバラバラ行動するあたり、長年の付き合いの賜物だと苦笑。



一夜にして火山灰の下にうずもれた街、ポンペイ。
皆一様に、金と宝飾品そして鍵を持ったまま倒れていたのが印象的だった。
古代ローマの宝飾品はブルガリを彷彿とさせるね。民族のセンス・感覚は永遠なるものと一人頷く。

宝飾品といえば、貴婦人。上流階級の貴婦人の中には剣闘士の愛人をもつ者もいたというのだけど、逢引きする恋人達を永遠にとどめたのは、皮肉にも死の炎だったというわけなの。せつない愛の物語。(奥方の心変わりが世紀をこえて露呈したとなれば旦那もまたせつなかろう。)



最後にお土産コーナーに立ち寄ったら、「皇帝ネロのペンダント」がウジャラと積んであった。「暴君ネロを胸からぶらさげる人がいるのかっ!」と驚いたら、「アポロとよばれて尊敬されてたらしいよ。」とカクチャンが。 アポロ(太陽神)ね・・・


ネロ: 「俺って超アポロっぽいよな(・∀・)?ぽいよな?ていうかアポロって呼べい!」

ぐらいの勢いで迫ってきそうだに。 ←偏見
(アポロって呼んでってば。>( ・∀・)つ)A`)<ア、ア、アポロチョコ。) 

こんな悪印象のネロも、若かりし頃は善政を行っていたのだとか。悲しいかなあまり知られてないのだけど。



帰りにお洒落フレンチ店で夕食!
お洒落なんだけどね、全ての料理がチィサイズ。値段の割りにLEGOのキャラが食べそうなほど少ない量だったから、一口で完食するところを2口にわけて食べたよ。
もっと食わせろ~( `´)ノ!!

---------------------
<本日の図書>
ポンペイ夜話』テオフィル・ゴーチエ著

悲しみの暴君ネロ
[PR]
by lamusique | 2006-06-28 22:40 | 美術館めぐり

ナスカ展

昨日に続き、またしても上野公園へ。
こうなるともう病気。


↓国立西洋美術館の『考える人』 by rodin

e0077648_3434935.jpg

後光がさしてます。

真正面からのアングルって珍しい気がする。
斜め横からのアングルだと憔悴しきった感じがするけど、真正面から見上げると結構な迫力なのね。足が微妙に開いてたり、グーな手が口元を隠してたなんて聞いてないヨ!

ナスカ展
[PR]
by lamusique | 2006-05-06 23:58 | 美術館めぐり
速水御舟の日本画が見たくて、千代田区にある山種美術館へ。

ところがどっこい、見たいと思っていた作品が展示されていなかった。
常展を設けず毎回テーマにそった展覧会を開催するが故に、所蔵している作品もしかるべきテーマ展がくるまでお目見えしないのだとか。

思わず膝から崩れ落ちて頭を抱えてオイオイと泣くところだったけど、それではあまりに大人げないので、「アアン、出し渋りするのネェ(´д`)!」と、心の中で小さくつぶやくにとどめた。



今期は『桜』がテーマ。
日本は四季折々、芸術作品も楽しみ方があるからいいやね。
でまあ、こうやってぐるりと見渡していくと、やっぱり東山魁夷は洗練されてるとか、伊東深水は構図色彩がこ洒落てるなんてイッチョマエに感想を述べつつ其々の春・桜画を楽しんできた。
実は日本画って全然知らないんだけども、その色彩と、西洋画とはまた一味違った「アイコン」的な要素(?)にとても惹かれる。

近いうちに速水と福田平八郎の作品を見てみたいな。
速水の作品は格好良い。福田の作品はなんともいえず愛らしくてかつ品が良いと私は思うのであります。

↓こちらは、上村松園の『春のよそをひ』
e0077648_30949.jpg

1875-1949(明治8-昭和24)
女性が描く美人画もまた魅力的かな。



帰りがけにウィンナーとドイツビールを買って、妹と自宅で「ドイツ風ワッハッハディナー」。

ドイツビールっていうと、陽気なドイツ人が大ジョッキ片手に「ワッハッハ~」って言いながら右や左に揺れているイメージがあるよね。←勝手な思い込み。

せっかくだし再現しようてなわけで、二人で揺れながらワッハッハ~してウィンナとビールをウマイウマイと食べたのさ(・∀・)。グーーート(ドイツ語:オイシイ)!
[PR]
by lamusique | 2006-04-16 21:38 | 美術館めぐり