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ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
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昨日、金魚草にひっついてきた青虫が
さなぎをつくりはじめた。

部屋にいれとくのもなんだし、近所の公園の木にでも
移動させようと近寄ると、小さな手で大きな花びらをもち
全身をめいっぱい伸ばして絶え間なく糸をつむいでいた。
小さな幼虫が、おそらく人間でいう何日間分にも及ぶ時間をかけて
懸命につむいだ糸を、誰が断ち切ることができようか。

仕方ないから、このまま蝶々(あるいは蛾・・)になるまで見守ることにした。
がんばれ。でもフンはおとすなヨ。
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by lamusique | 2005-10-30 18:03 | 本日のまりも
午前中に仕事をすませ、午後は東京都美術館にいってきた。
おまちかねのプーシキン!!
しばしウロウロした後、三浦先生の講演会に参加。勉強になる。
    
↓夜の美術館
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『金魚』  アンリ・マチス作 1912年 (シチューキン旧蔵)
*スキャナがおかしいので写真撮り。色味にはご容赦を。
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かっわい♪
幸せな気持ちになれる絵。
ひとしきり見てまわった後は、ソファに座ってこれだけずーっと見てた。

『金魚』のリトグラフ買おうと思ってたんだけど、色味が全然違うので(しょうがないけど)断念。週末は人が多いから、今度平日にいってみよ。



るんるん気分の帰り道。立ち寄ったお花屋さんで金魚草を発見。
あまりにもイメージが似ていたので、共に帰ろうよと小鉢を抱えて帰宅♪
で、家の電気つけたら青虫までやってきた事が発覚。

ナマモノ故・・・捨てるわけにもいかぬ。
ショウガネーナー(;´д`)。あんまりフン落とすなYO!
(多分蝶々。蛾だったらヤバイ。)

もうちょっと絵を見てみる。
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by lamusique | 2005-10-29 23:59 | 美術館めぐり

火曜の一考。

一限目に講義。
一限の日は大概ボサボサなのに、今日に限って珍しくミニ+ヒールで
登校したら、マンホールに挟まってスエードの一部が剥げる。OHNO!



構内を闊歩する白衣姿にあこがれる。
生協で売ってるから買ってみよかなんていいつつ本を素読。

e0077648_1823717.jpg ←『美学の逆説』 谷川渥 ちくま学芸文庫

美とは何か。
「視覚と聴覚に訴える快」とソクラテス。「固定された優美である」とはレオナルド・ダ・ビンチの弁。カントは言語芸術をもっとも最上級のものとした。
不思議なことに、西洋では人間のもつ感覚のうち視覚と聴覚のみが「高級感覚」と捉えられていたようなのだが。手触りははずせんやろ!


アレッサンドロ・デルピエロに絹のような声でささやかれても
ふと手をのばした肌の感触がザラリとしたら美しさ半減(´д`)。て、なんか違う?

ここから余談。
美を語る偉大な哲学者ソクラテス(師匠)とプラトン(弟子)はできていた
プラトンは「プラトニックこそ真実の愛云々・・」とプラトニックラブを説いた人。
でも実は、「最近、ソクラテスさんが抱いてくれないよ。」
文句をたれてる本が残ってるとかなんとか。
精神愛を貫く難しさを儚んでの説法だったんでしょうか。説得力うすし・・。

当時の哲学者は皆ゲイだったというし、関係があっても不思議ではない。
師匠と弟子がくんずほぐれつ、愛と信頼関係をもって熱い討論をかわした結果
現代文明の礎となった。みたいな。

むかしがたり。
ィエィ!


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by lamusique | 2005-10-25 23:16 | 読書
本日、霜が降りる日とかいて ”霜降の日”。 ←そうこうのひ、と読む。
今日を境に寒くなっていくんでしょうな。
日本の暦ってきめ細かい。

突然だけど、これロベルト・カヴァッリの新作水着
           モデル:「フフン、あたいに見とれるがイイワ。」
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モンドリアンスタイルがかわいいじゃないの。マサコが着たら金太郎。
手足が長くないときれないっちゅの。



パリ留学時、元ウクライナ貴族のオクサナちゃんがここの服をよく着てた。
彼女は、足がマサコの胸元までくる10頭身のスーパー美女で、
モンテーニュ通り(高級ブティック通り)沿いにある、パルテノン神殿風の
アパルトマンに一人で住んでいたのです。

ものすごい仲良しだったんだけど、お嬢チャマ故か約束には
必ず30分遅れてやってくる。

例えば、シャンゼリゼ近辺で待ち合わせて30分。
「マサコだよ。どうしてるのー?まだぁ?」と電話すると
「チャーオ、マサ~コ♪。今靴を選んでるところなのよ。
マノロかグッチか・・マサーコ今日はどんなスタイルなの?ウフフ。」と超無邪気。

今頃選んでるのかよ!笑 もう片方ずつ履いてきなよ。
ほどなくして、私が約束時間30分後を目安に到着するようになった
のは言うまでもない。

というのもね。一度これじゃいかんだろうと諭してみたことがあって
「時間は守ったほうがいいかも。相手が困る時もあるだろうし・・。」と言ってみた。そしたら、「ごめんなさい・・そうよね・・クスン。」 

( ;´∀`)<ワ、ションボリしちゃった!)

美人に弱い私はつい「いいのよ、そのままで。」となって
そして彼女は本当にそのままだったから結局二人でとことんのんびりする
という構図ができあがってしまったのである。
よかった、彼氏じゃなくて。

そんなわけで。
エレガントでセクシー、それでいてなんとも憎めないカワイイ女性が
着る服
それがロベルト・カヴァッリなのであります。
彼女とのお笑いエピソードは数え切れないほどあるけど、それはまた後々。



明日からまた学校や~( ´д`)。
毎日がマッハで過ぎていく。あと一ヶ月で師走!?
あくびしてお饅頭食べただけの日々をとり戻したい、ウワーン!


ィエィ!


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by lamusique | 2005-10-23 22:41 | ファッション雑談

本の並ぶ空間が好き。
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今日訪れた美術系の書店には、愛らしい小物や外国の絵本などが
並べられていて、嬉しい発見をたくさんプレゼントしてくれました。


左はコクトーの本。
右は本の形をした、小さな小さなカード立て。
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心に迷いがある時、多くの本を前にすると
今自分が最も必要としていることがわかります。
足を止めた場所で手を伸ばす。そうするとおのずと答えがみえてくるのです。
古今東西、先人の英知が集約されたこの場所で、今日もゆっくり人生探し。




本がスキ!


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by lamusique | 2005-10-22 23:59 | 読書

桃太郎ぶどう。

ちまたで噂の「桃太郎葡萄」。
種もなく、皮ごとたべられる幻のぶどうとか。
桃太郎ってネーミング・・
よくみると微妙にモモジリだからなのか。


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食べたい。

でもこれ一房8000円
表面に約24粒。
単純に考えて全体で48粒。

8000円÷48粒=1粒166円強!?
タカッ!


とはいえ。
チミも食いしん坊なら食べたいダロゥ?
一房をわけわけしないか?

むろん粒単位で。 笑

ィエィ!


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by lamusique | 2005-10-20 23:28 | はみ出しグルメ
今日は雑誌の撮影に。
写真とってもらったら謝礼がでた、ウレチ♪
マサコの笑顔、100万ドル($∀$)!?
 
顔なじみのカメラマンさんに会ったよ。
彼のデジタル一眼レフに興味津々。プロ仕様、カックイイ。
でもクッキリ撮れなくていいから、修正いれてほしい。
目を大きく、鼻はたかく、おでこと顎を大幅に削ってください!



おこずかいを貰ったので、るんるん気分でピエール・エルメへ。
昨日からむしょうにマカロンが食べたかったのです。
一目散でお店に向かい、ドアの前でよそゆき顔を作ってから店内に。


                   カワユーイ♪
          クリームの中にライチがはいっています。よい香り。
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待ってる間、お兄さんが2階のショコラバーに案内してくれました。
ピエール・エルメ氏日本のコンビニがいたくお気に召されたんだそうな。
その為、ここ日本の店舗は

1F:ラグジュアリー・コンビニ
2F:ラグジュアリー・リラクゼーション

をコンセプトに構成されているとのこと。


なるほど、2階は大人の雰囲気漂うラグジュアリーな空間です。
大人を演じて、撮影できず(笑)。
ホホホと談笑、店内をしずしず歩いて帰ってきました。
次回は、ワインとショコラをじっくり味わいたいな。
写真も撮っちゃうもんね。



ほんのり甘い、小さな幸せ。
明日も良き日でありますように。


ィエィ!


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by lamusique | 2005-10-19 23:53 | はみ出しグルメ

梅グミ。

最近、梅グミにはまってる。
生協入ったら必ず買ってモシャモシャ。

グミは胃腸に悪そうだと思い込んでいたが
『カンロ(株)』製なら喉に良いかもしれぬと
これまた勝手に決め付けて購入するようになった。


ウマイ

しかし、もどかしい・・。


グミはもどかしい。
素昆布ほど頑なではないが
マシュマロほど優しく迎え入れてくれるわけでもない。

これで愛らしい梅の花の形なんかしてるんだから
結構なかけひき上手である。

今日は梅グミをかたってしまったナ、と
包装紙をチラリみたところ「すっぱいパウダー」の表記を
「おっぱいパウダー」と見間違えた
まあハレンチ(・∀・)。

丸みをおびたフォントがいけない。
こんなことは一世一代の内緒ごとでアル(  `ハ´)。
ィエィ!


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by lamusique | 2005-10-14 22:54 | はみ出しグルメ
ケーキやいた♪
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んで。 15センチ型、全部ひとりでたいらげた。
ケプ。

引越ししてから計量カップが見つからない。
ケチなのでもったいないので買い直したくはない。
だからといって、雨の中ケーキを買いにいきたくもない。
しかし。ケーキが食べたい、どうしても!!

仕方ないから目分量で適当に作ってみた。
ら。 
たいしたもんでちゃんとでけた!
外サクサクの、中フワフワ。
アタイ、センスいい! 



研究がすすまない。
悩む間があったら勉強しろと妹サマに一喝されてそれもそうだなと納得。
昔読みかけて、欠伸でたからそのままになってた本読み返してみた。

アンリ・ベルクソン『笑い』
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タイトル『笑い』やけど、ちっとモ笑えない

アンリよ、何故「笑い」を分析しようと思ったのか?
素直に笑っていればいいものを・・。
でも、”おかしみ”っていう訳語に妙にはまる。



アンリ氏。この本書いてた当時って
笑う度に「ハ!このおかしみはつまり・・」てな具合になって
笑うっていう行為そのものがもう既に
笑えないものになってたと思われ。
挙句の果てには恋人が笑ってんのまで逐一分析しちゃって、嫌がられてたり。
アハ。笑 (妄想)

・・。
こんなことばかり考えているから勉強がはかどらんのでしょうな。
いや、良い本です。一度読んでみることをおすすめします。
フランスにおける笑いの性質というものを垣間見る事ができるかもしれない。

学部の時、ベルクソンつながりでデカルトの本もいくつか読みました。
当時はしたり顔で授業を聞いていたけど
正直、意味がわかりません。
嗚呼、先輩。 私はいまだにわからんのです。
聞くは一時のはじ、聞かぬは一生のはじ。
素敵な人だからとモジモジせずに聞いとけばよかった。

それにしても今日はおなかがモタレて仕方ない。
ケーキ食べ過ぎたわ。
ハンバーグも3つ食べたしな。

こういう事いうと、「食べすぎ!おなかに虫飼ってんのとちゃう?」って言われて
目黒の寄生虫博物館(東北大学の後藤斉氏によるHP)に連行される事が無きにしも非ず。 


飼ってないよ。
断じて虫なぞ飼ってないはずだ


とりあえず、今から横になるとです。
おなかのサナダ虫だってボチボチ休みたいはず。


<本日の参考図書>
『笑うカイチュウ』 
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by lamusique | 2005-10-10 23:54 | 読書

ラリック2

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←優美なデザイン。
どれも目がドルマークになりそうな、目の保養になる素敵な作品ばかり。眺めすぎてたら迎えがきた。「はよいくよ」って。


当時は、クラッシックカーの先端部分にこんなんつけてたらしい。トンボのが有名だけど、顔のやつまであったんだね・・。盗まれる事も多かったので、路駐はしてもこの飾りだけはちゃんと外して持ち歩いてんですと!すごいこだわりよう。
まあ、そんだけ値段も張ったってことやろね。
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by lamusique | 2005-10-07 02:37 | 美術館めぐり