ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


by lamusique
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アートな一日。

今朝は早起き。
雨ん中、短い足をせかせかと動かして、芸大の卒展にいってきた。
なんと素晴らしい。
まさにプrrrrrrrrrrrrrrrッロフェッショナル!

デザイン科
↓紙風船のアルファベット。かわいすぎる。
空に「SOLA」の文字が浮かんでいる写真も展示してあってかわいさ激増。
私なら何を浮かべようか。
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製作者とお話ができるっていいね。
一見現代的なモチーフが実は伝統的な仏像のつくり方をそのまま再現してある、との説明を聞いた時には、はじめてその作品を理解したような気持ちになった。

期待していた日本画、時間がなくて見にいけなかったんだよな~・・。
心残りだ。



で。
妹とちょっとおしゃべりして、そのまま芸大近くにある国立西洋美術館へ移動。常展がみたかったんだ。

ホアン・ミロの大型作品があって嬉しかった。
シニャックの色彩は点描画の中でも、やっぱり郡をぬいて綺麗だと思う。デュビュッフェの作品も想像していたものよりだいぶよかった。

ポール・シニャック作 『サン=トロペの港』 1901年頃
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ここの美術館、西洋絵画が体系的にバランスよくまとまっているので、西洋絵画史の流れを一日で垣間見たいと言う人にはお勧めじゃないかな。鑑賞者との交流に力を入れているようだし、公共の施設における芸術教育の役割をうまく果たしているように感じた。

モナリザがキモイ?>>
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by lamusique | 2006-02-26 22:51 | 美術館めぐり

雨の日はあまりすきじゃない。
こんな日は全てをなげだして、小さな箱の中で沈黙する。

耳をすます。
雨粒が何かにはじけて鳴らす音
砕けているのに、柔らかい。

石の塊に落ちた雨粒は線香花火のようにもえあがって、
飛び散った透明な水玉は覗き込んだ仏頂面を小さく映し出した。





霧雨けぶる冬の夜。
街頭をつつむぼんやりとした光を見ると、君と歩いた散歩道を思い出す。

息を深く吸い込む。
懐かしい、土の匂い。
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by lamusique | 2006-02-24 22:49

紅天女を能舞台で。

↓超大作マンガ『ガラスの仮面

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このマンガに出てくる『紅天女』という劇が、なんと東京の国立能楽堂の能舞台で再現されるとのこと。

公演日は2月の末。
「あ~それ~、しっかり稽古せんかいなぁ~、ポコペンポコペン!」
なんていう感じになるんでしょうかね。楽しみです。

日本の古典芸能は面白い。
歌舞伎なんかは芸能すったもんだニュースでよく話題になるけど、実は文楽(人形劇)なんかも中々オツで、人情味あふれる昔物語から男女の愛憎劇まで見事に表現されていて面白い。新春初舞台がお勧めだけど、今やってる演目も楽しそうなので是非ご覧あれ。

それにしても、日本の漫画ってレベル高いよね。
実は、日本漫画学会って言う真面目な学会もあるんだよ。
美術史や芸術学の側面から漫画をとらえようっていう学問なんだけど、こうなってくるともう親も滅多な事じゃ叱れませんよ。「これ、漫画ばっかり読んで!」と切り出しても、「研究中だい!」なんていわれちゃったらモウ。笑
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by lamusique | 2006-02-20 21:36 | 読書
世界で一番大きいかもしれないウサちゃん

「グーテンターク♡」
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ん~、大きいねえ(・∀・)!
ベルリン在住のウサちゃんは、お耳の長さ21センチ/体重7.7キロのジャーマンジャイアント種なんだって。あんよもワールドワイドサイズ。
動いてるところが見てみたい。



ところで。
明日はバレンタインなの(´∀`)。
あえて考えないようにしてるのに、街がそれを許さないんダゼ。
恐るべしチョコレート業界。

最近は、バレンタイン蒲鉾やらバレンタイン納豆たらいう商品まで発売されているらしく、豊富な商品展開に消費者の満足度も大幅アップ。

噂のバレンタイン納豆には、納豆の他にも、「カップル用手作り温泉玉子×2個」が付いて、さらには、「納豆のように粘り強く結ばれている。」とか、「納豆のように貴方を・・・粘り強く愛してみせます」などといった 呪文 名文句で相手をイチコロにするという心にくい演出が。

ネタなんだろう(´д`)?なんてツッコミをよそに、納豆はしっかりと


完売していたりして。
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こうなると、何故かとってもほしくなる。笑


恋のイベントってウキウキする。
みんな、暖めていた大切な想いを伝えられるといいね(´∀`)。
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by lamusique | 2006-02-13 22:20 | たわいないお話

ポーラ美術館展

朝からクリームシチューを作って旺盛な食欲を満たす。ウンマイ(´∀`)!
夕方から、渋谷BUNKAMURAのポーラ美術館展へ。

ポーラ美術館って箱根にあるから、箱根まで足を伸ばせばいいじゃないって話なんだけど。実際行くとなると一日がかりだし、夕方から行ける美術館って早々ないからということで、週末の美術鑑賞にはお勧めの展覧会です。


e0077648_1224640.jpgピエール・オーギュスト・ルノワール
『レースの帽子の少女』 1891年

こちらは、当時の最新流行服を身にまとった美少女の絵画。ルノワールの絵って油彩とは思えないほど柔らかいの、不思議。少しエッジィなタッチに移行した時期もあったようだけど、最終的にはやっぱり柔らかい生き生きとした光彩を放つ絵を描いてる。なんたって美少女なのがイイ。


印象に残ったのはボナールの『りんごつみ』。因果関係はないかもしれないけど、東山魁夷を彷彿とさせる色彩だった。日本画の影響を受けているとのことだったから、見たことぐらいはあるかもしれぬ。東山魁夷の緑はいいね。日本画特有の色だと思う。

それから>>
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by lamusique | 2006-02-11 23:51 | 美術館めぐり

お財布

部屋の模様替えをしていたら、一日が終わってしまった。

窓をあければ夕暮れ時。
さ、夕飯の買出しにでもいくかと財布を捜すも、見つからない。
見つからない、見つからない。
見つからないよ~う!!と雄たけび一つ、買い物にいくのも面倒くさくなって冷蔵庫をあけたら、なんと卵入れに財布がのっかっていた。

あれ、こんなとこに入れたっけ?

冷えた財布を開けると、ムスっとした夏目漱石が一人こちらを向いている。

↓「ジーッ。」

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千円ぽっちかぁ・・(´Д`)。
「財布が寒い」とはまさにこの事だわと、思わず神妙な面持ちになる。
諭吉とまではいいませぬ、せめて稲造を~。

それにしても、いまだに慣れない新紙幣。
実は野口氏と夏目氏の区別がつかない時があったりもする。
ちなみに一番のお気に入りは2000円札。優美なんざます。

話は変わるけど>>
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by lamusique | 2006-02-02 23:31 | 本日のまりも