ほのかにアートな東京ライフ。都内でわさわさ働くまりもの日記。趣味は海洋生物、フランス系芸術、音楽、写真。Copyrigt-©lamusique All Rights Reserved. lamusique@excite.co.jp


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お盆

初盆のお墓参り。

聞きなれない名前の新幹線をホームで待つ時間は、少しせんない。年を経てようやく、厳かな祈りの儀式がやはり尊いということを理解する。故人が穏やかなお盆を過ごしてくれているといいのだけど。



今年は、普段は忙しさにかまけて時々しか訪れることのなかった祖父母のお墓にも心をこめて参った。生きていることはもはや奇蹟に近い。自分がここに在ること、日々たくさんの人に支えてもらっていること、そんなこともきっとご先祖様の生から回りまわってきたものではないかと思うようになった。

五山の送り火で今年の夏も終わる。
2010年後半をどう過ごそうか、そんな心持で今夏最後の日曜日を過ごします。
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by lamusique | 2010-08-15 13:27 | 本日のまりも

ふと

帰郷すると、あの公園へゆこう、あの川に足を運ぼうとおもうのだけど、実際はそんなに自由がきくわけではない。赴けば嬉しそうに迎えてくれる二つの顔も、年々老いている。私がしてあげられることはなんだろうかとふと思うときがある。
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by lamusique | 2010-08-12 14:33

世界平和

憤怒で髪が逆立ちそうだ。



こういう時に、いつも思う。
言語は、振り絞らんばかりにこみ上げる言葉にならぬ言葉を、思いのたけを伝えるための手段であるということを。

恨んでいるわけじゃない、時にはやむをえないこともある、ただ止められぬ時の流れの中で辛い思いをしたこと、それをただ同じ人として理解してもらえたならと小さく願う人々の想いを、こともなげに踏みつけるのが「世界平和」を掲げる者のなすことだというのだろうか。

日本が真の国際国家をうたうのなら、中途半端な英語教育や国際協力論などに心酔する前に、まずは自分のルーツを見つめなおして日本の歴史を紐解き、当時を知る生き証人の語りに真剣に向き合うことが必要だろう。

日本はまた黙するのだろうか、多くの人の涙をすべて闇に包み込んで。

時にはいかなる理由があっても伝えなければならない思いが、言葉があると私は信じている。
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by lamusique | 2010-08-07 11:58 | たわいないお話